No.450 (H.24.04.26) 「山ノ神」に、してやられた。


                           

        娘・孫が、もうすぐ帰るのだから、
        1~2度くらい付き合ってやってもいいじゃない!

        「山に行くな!」 という事である。
        「何処に行くの?」 と問うても返事がないが、
        そう言われては仕方がない。

        ならば時間を区切って、早めに出て、
        いい加減に家へ戻るからと、妥協案を出す。

        そしたら、「山ノ神」 も行くと言う。
        簡単な所なら、もしかしたら、山菜採り、だから
        。。。が理由。

        山に行くなと言っておきながら、一緒に着いて来る。
        それだけならまだしも、約束の時間に戻らなくてはと
        思っているのに、
        「あそこによれ。」 とか、「ここにも行かないか。」
        というのであるから、納得がいかない。

        家に戻れば、特別に行きたい所がないらしい。
        娘は、あなた方の休日だから自由に使えばいいと言う。
        では、私の山行を止めたのは、誰? 何故?