No.485 (H.25.02.23)   優しい言葉と裏腹に・・


                           

        3日前の早朝、腹痛で七転八倒していた。

        苦しくて、「山ノ神」 を呼んだが届かなかったらしい。
        携帯で呼び出してみたが、電源を切られていた。

        「山ノ神」は、2階の前、私は、1階の奥で寝起き、
        直線で、20~25mは離れている。

        数ヶ月前は、今と全く反対の場所で寝起きしていたが、
        いつの間にか現在に至っている。

        私と「山ノ神」の起床時間は、1~2時間程の違いがある。
        恐らく、彼女は、「白河夜船」 状態であったのだろう。

        また、携帯を、内線機能として使おうとなっているのだが、
        不携帯の場合が多いようである。

        日頃、「無呼吸の症状が見られる。」 などと、
        心配の素振りを見せながら、言葉だけのようである。

        元気そうに見えるが、探せば悪いところだらけの私であるから
        真綿で、じわりと首を絞めなくとも、
        じっとしておれば良いとの観測のようである。