No.489 (H.25.06.25)    言葉足らず


                           

       昨日の出掛ける前の事。

       時間制限下の中での山行だけに、
       少しでも時間の有効利用をと考えてしまう。

       元さん → 「早くしなよ!」
       「山ノ神」 → 「私に、まだ何をせよと言うがけ・・」

       私にすれば、もっと早く起きれば、それがダメなら、
       昨夜の内に、やっておく事もあるのではとの思いがある。

       「山ノ神」にすれば、もっと協力してくれてもいいのではと、
       思っているのかもしれない。

       いつも言うように、怒るだけ損な事が、
       分かっているのであるが、
       人間未熟なためにどうしようもなく、後々空しさだけが残る。

       帰ってからが、もっとまずかった。
       良かれと思って口にした事が、裏目に出てしまった。

       いつか家出を決行しなければと思っている。