No.82 (H.19.12.15) 12月第3日曜日は、同窓会的山行と題して、日頃ご無沙汰 している山仲間と集う山行を企画している。 事は、なかなか思うようにならないが、それでも、久しぶりに、 何人かと肩を叩きあえる。 いつもなら、高岡発の車2台に便乗させてもらい、我が家2人も、 この時ばかりと、大酒となるのであるが、 今回は、シゲキ家に不幸があり、 流石に、一週間も経たないのに、ご一緒する事が出来ない。 伸子さんの片輪を欠くとなると、我が家が車を出さねばなるまい。 問題は、帰路に、誰が運転するのかとなるのである。 雪道・山路は、ダメと「山ノ神」が決め込んでいる。 今回は、私が主宰者だから、「私が杯、あなたがハンドル」と、 お願いしているのであるが、これほど怪しい約束はない。 先に飲まれてしまったら、こちらが、飲むわけにはいかなくなる。 「どうか、参加者の皆さん、「山ノ神」には、飲みやすい雰囲気 を、つくらないでください。」 とお願いするしかない。 それとも、「歩いて歩いて、宴の時間を少なくする。」 という手もあるが・・ |