元    さ      ん    の    山    紀   行
八乙女山  (756㍍)
<富山県南砺市(旧井波町・利賀村)>  平成24年01月15日





八乙女山三角点(三角点名=鶏塚)にて・・・・






まだケガが完治しないシュンちゃんが見送りに・・ すぐに、杉林の中の登山道へ・・・


一旦、林道に出て、斜面を駆け上がる。 整然と、14名のパーティーが行く。


キノコが気になる、マー君と伸子さん。 池田氏・シゲキさん・吉尾氏が続く。


視界が広がった所で、山座同定となる。 東屋に向かって駈け降りる。


昼食(宴会)予定の所であったが・・・ 時間が早過ぎて山頂に向かう。


砺波の散居村を見下ろす。


~~ 八乙女山最高点で、宴会用のテーブル・ベンチ作り。 ~~






~~ メニューの一部① ~~


~~ メニューの一部② ~~


堀シェフの”おでん”は、
容器まで凝っていた。
井波のお二人”ごちそうさま”と
一足先に下山されて行かれた。


満腹の後の記念写真。


楽しく過ごした山頂を後にする。 金井女史・吉尾氏・絹子さん 伸子さんとユキコちゃん


常に、キノコを狙っていた「マー君」 キノコを見付けたのか?
それとも、蝉の真似?(橋ちゃん)
伸子さんのステキなポーズ。


この角度の牛岳は、三角が際立つ。


~~ 八乙女峠の東屋に登る人達 ~~


~~ 東屋内でのコーヒータイム。
堀シェフのテラミス・ユキコちゃんのパイが、とてもとても美味しかった。 ~~


東屋前で最後の記念写真。





   元さんの戯れ・呟きから

1/15 今日は、ゲストを含めて14名のハレルヤ山行となった。八乙女山スタート地点の閑乗寺スキー場まで、まだ山歩きの出来ないシュンちゃんのお見送りまであり(出迎えも・・)、始めから賑やかであった。

 下界では少量でも、流石に豪雪地帯一角の八乙女山に入ると、雪量がグンと増え、しかも、サラサラの雪質に気分が良かった。そして、小枝などに邪魔される事無く、トレースに導かれるままであった。

 食事処を予定していた八乙女峠の東屋、そして、三角点を踏み、山頂と呼ばれている最高点に達しても、まだ午前11時前であった。お天気が予想より好転し、展望も、まずまずとくれば、食事処は自ずと決まってしまった。

 フワフワの雪質にテーブル・ベンチは、ちょっと歪になったかもしれないが、それは愛嬌というもので、早速、出された食材にワッと歓声が上がった。昨日・今日と、我が地元高岡で、鍋祭りが行われていたが、その数といい、内容といい、八乙女山頂での鍋は、決して見劣りする物ではなかった。

 その証拠に、後からやって来られた井波の「もりちゃん?」「まゆみさん」が目を丸くしておられた。無理矢理の感もあったが、それでも、お二人は喜んでおられたような気がした。下山時は、 峠の東屋で、堀シェフ・ユキコちゃん提供のデザートを見込んで、コーヒータイムとなったが、これも結構好評であった。








 ■■■ コースタイム ■■■
  砺波IC(7:15~30)=閑乗寺スキー場(8:00~20)=八乙女峠東屋10:15=三角点(10:30~40)=八乙女山最高点(10:45~12:35)=八乙女峠東屋(12:50~13:25)=閑乗寺スキー場14:35

 ■■■ 同行者 ■■■
   筏井夫妻・シゲキ夫妻・堀シェフ・玉ちゃん先生・吉尾氏・たくちゃん・池田氏・マー君・ユキコちゃん・金井女史・橋ちゃん