元    さ      ん    の    山    紀   行
八乙女山  (756㍍)
<富山県南砺市(旧井波町・利賀村)>  平成28年08月22日





「雨でも、何処かで歩かなければ・・・」 の気持ち。





初めから雨。それでも・・ 今日は、荷を担がなくてもよかった。


9合目 今日は、峠の東屋まで・・・






     元さんの戯れ・呟きから・・・

8/22 この連休は、我々がの山行日と決まっていたが、あまり良くない予報であるからして、娘の出張の間、休暇を取って、孫達を実家(長野県)に連れて行くとするムコ殿を放っておくわけにもいかないと思い、新高岡駅まで送った。それが午前11時。

 そして、「山ノ神」からランチに誘われた。過去に、そんな時間を使った事があったのだろうかと思うほどの出来事だっただけに、逆らう事無く応じる事にした。その食事中に、大雨警報が報じられた。雲行きも怪しい。午前中と打って変わったような空模様である。

 しかし、やっぱり何処かへ行かなければ、休日を過ごした気になれないのだから、正に病気(好山病)なのかもしれない。「山ノ神」も「本当に行くの?」 と言いながら、完全否定はしない。それは、「ずっと、降りっぱなし時など、あまりない。」 という事を知っているからかもしれない。

 昨日の事もあり、「今日は、ちょっとだけ歩けばよい。」 と八乙女山とした。往復2時間もあれば行って来れるからである。案の定、大雨というような雨にはならなかった。そして、大汗を掻いたが、時たま、さわやかな風を受けたら、天然クーラーで、頗る気持ちがよい。こうして、私(達)の連休は終わった。




 ■■■ コースタイム ■■■
        

 ■■■ 同行者 ■■■
             比佐恵