元   さ   ん   の   山   紀   行
白  山 (2,702.2m)
<石川県白山市・岐阜県白川村>平成25年10月21日




抜群の紅葉に巡り会いました。






いきなり萌えていた。 時には、トンネルの中を・・ 登山口から1キロ地点。


〜〜 時には、樹木を眺めながら・・・ 〜〜


〜〜 朝方の紅葉 〜〜


登山口から2キロ〜3キロの間。 登山口から3キロ地点で・・ 山頂が見えて来る。


大倉山避難小屋 雪が少し残っていた。 賽の河原まで、もう少し・・


賽の河原から室堂へ・・・ 白山奥宮祈祷殿・鳥居前で・・・


〜〜 時々振り返りながら、室堂から、白山・御前峰へ・・・ 〜〜


好天に恵まれて・・・


〜〜 雲海が凄くキレイであった。 〜〜


御前峰山頂で、池側にブロッケン現象が起きた。
それも、相当長い時間であったため、なかなか離れる事が出来なかった。


室堂に戻って食事となる。 ラーメン(袋麺)を作った。





〜〜 朝方より、下山時の紅葉が素晴らしかった。 〜〜



〜〜 朝方は、光って白く見えた白水湖であったが、下山時はコバルトブルーになり、とてもキレイであった。 〜〜


〜〜 周さんは、満足してくれたのでしょうか? 〜〜






   元さんの戯言・呟きから

10/21 昨夜の雨が降っている中、予報と雲の流れからを確信して白山行きを決めた。決めるまでは、孫の事、車の事で躊躇したが、結果的に娘が仕事を休んで医者に連れて行く事になり、また、上の孫の通園や医者に行くために車を置いて行く事となった。

 その煽りを受けたのが、「周さん」であったかもしれないが、快く車を出してもらう事となった。雨は、迎えに来てもらう頃まで怪しかったが、PCの雲の流れを見るに付け、大丈夫と自分に言い聞かせていた。しかし、高速から降りて156号線を走っていても、時雨模様で、ちょっぴり不安になったが、登山口に着く頃には、ピーカンを約束してくれそうであった。

 高所では雪ある事も考え、僅かでも気温によっては、スリップを防止する対策を講じなければと、荷は、ちょっぴり嵩張ったり重くなったりしたが致し方ない。そして、なんぼ何でも大倉山手前までの紅葉期待をしていたが、何だか様子が変だった。新雪も、隅っこに、ちょっぴり残っている程度で拍子抜けではあったが、ピーカンのご褒美をもってすれば、何も言うことはなかった。

 賽の河原に出るまでの急登では、いつもの通り喘ぎ喘ぎとなった「山ノ神」であったが、山頂へ目指す時間がたっぷりとあった。登り甲斐があったという表現がぴったりであった山頂では、きれいな雲海と、長く続いたブロッケン現象に歓声をあげてしまった。

 室堂に戻って昼食としたが、ビールのない「山ノ神」の表情が、いつもと違うような気もしたが、平瀬道の下りでは、素晴らしい紅葉を目の当たりにした事もあってか、結構足早に駆けていったのである。





  ■■■ コースタイム ■■■

 登山口6:20=大倉山避難小屋8:30=室堂(10:35〜45)=白山頂上(11:25〜12:05)=室堂(12:30〜13:20)=大倉山避難小屋(14:15〜25)=登山口15:55 

    ■■■■ 同行者 ■■■■
             周さん・「山ノ神」