元   さ   ん   の   山   紀    行
恵 那 山 (1,255m)
<岡山県・兵庫県>  令和01年11月03日











  元さんの戯言・呟きから・・
11/3 あれほど夜の運転はイヤだと言っていたのに、昨夜、家を出たのは午後10時。寝れないのは分かっていたので、那岐山を登ってからの宿?(寝る所を探さなくてはいけないので、結果的に夜行運転となる。決めるのは私なんだけれど・・・)

 舞鶴若狭道の三方五湖辺りのパーキングで、ちょっとばかしの仮眠となったが、やっぱり眠れなかった。でも、隣ではグウスカ寝ている。実に羨ましい。中国道美作で高速を降り奈義町までは割りかし近かった。 (山の名は那岐山、町名は奈義町不思議だね!)

 那岐山の歩きは穏やかだった。整備もなされ歩きやすかった。山頂休憩を入れての行程は5時間を見ていたが、少しオーバーしたが、許容範囲内であった。山頂からの展望は、必ずしも良くなかったが、馴染みのある山々があるわけがないし、そんなもんかなの思いである。

 登り始めが予定より早かったから、当然下山も早くなり、寝床を探す余裕が生まれた。明るいうちに決めたい。(行きたい)であった。陽が短いし、寒いからキャンプは嫌かったし、この時期やっている所も少ないのである。だから道の駅を探した。結果的に鳥取に近い「道の駅・清流の茶屋かわはら」に決めた。

 しかし、連休の真ん中の日で大混雑であった。やっと空きを見付け駐車出来たのは、午後3時近くであった。設備は良いのであるが、コンロなど使える雰囲気でないし悩んだが、今更また探すのはイヤだった。地元の方がテント販売でイカやエビを焼いて売っていたので、それをツマミに飲んでしまった。(これで動かなくてもよいのだ!)

 長い時間で350ml9本、500ml3本も飲んだのである。(二人で) 最近の道の駅には、コンビニが併設されているのも多く、実に便利である。道の駅で長い間駐車するのは如何なものかというのもあるが、今回は許してもらおう。流石に夜が開けた頃には車も少なくなっていたから・・・





 ■■■コースタイム■■■
  駐車場7:45=蛇淵の滝8:00=Bコース・Cコースの分岐8:15=黒滝分岐9:10=稜線10:10那岐山頂上(10:35~11:35)=1,240m分岐11:45=1,071m12:10=大神岩12:20=駐車場13:15  

 ■■■同行者■■■
        比佐恵