元 さ ん の 山 紀 行
大 渚 山 (1,566.4m)
<長野県小谷村・新潟県糸魚川市> 令和01年07月08日
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通行止めで、登山口まで10分ほど歩きました。 |
何の障害もなかったのですが |
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石仏群 |
湯峠は相変わらず通行止めのゲートがあります。 |
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登山口の石の標識。 |
なだらかだと思っていたのですが・・・ |
大渚山もブナ林がいいです。
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山スキー用の標識らしいです。 |
大渚山は、雨飾山の大展望台なのですが、今日は山頂方面がガスで覆われていました。
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危険箇所にロープが施されています。 |
右側が切れ落ちています。 |
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恐る恐るでもないか? |
東峰まで、あと30m. |
三角点のある東峰では、ゆっくり過ごしました。
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あと100m |
頂上の標柱。 |
大渚山頂上には、展望台(櫓)、そして、方位盤が有りました。
久しぶりに来ると(2度目)、雰囲気が随分と違って感じるものです。 (大渚山頂上)
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そんなに怖くはないのですが・・・ |
下山は快適?でした。 |
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登山口到着。 車デボ地点まで、あと10分。 |
アカツメクサ |
帰りは、ゆっくり露天風呂に浸かりました。
元さんの戯れ・呟きから・・・・
7/8 今回の山行実行日の前日に小谷村のリゾートホテルを予約した。高岡に戻ってまたという方法もあったが、それは男の言い分だろうし、食事の支度をしなくてもよいのもいいではないかとも思った。私は、山から戻った日などは、特別の要求はしないと決めている。(最も日頃からでも何が食べたいとも言っていない。) ヤッコとかカップ焼きそばでも良いと言っている。でも、奥様方はそうはいかないらしい。
かと言って、高価な所には泊まらない。(一生に一度か二度くらいはあっても良いか?) 実際、入浴し、2回の食事代 (お店であろうが、自炊であろうが・・) 車中泊でなければキャンプ代もある。後片付けもしないで、何度もお風呂に入って、腹一杯ビールが飲めるのであるから・・・
でも、ハードスケジュール(気持ちだけは・・体力が付いていかないが・・) いい加減に宿に入らなくてはいけないし、朝食を頂くと、どうしてもスタートが遅れてしまう欠点がある。それだけに、今回の山行も割り切って考えた。富山に戻っての山行もあったが、近場の山(大渚山 1,566.4m) とした。
小谷側の雨飾山登山口を横目に見て湯峠まで行くのであるが、300~400m手前で通行止めになっていた。道路の欠損であるが行けない事もない。ゲートもあったしその指示に従った。18年ぶりだったので、まるで感じが違っていたというのか記憶違いも甚だしかった。また、湯峠から網谷側へは、何十年も通行止めのままのようである。
湯峠の登山口の標高は1,250mくらいだから、山頂まで300m余。1時間余で登れる。そして、雨飾山の展望台と言われているが、今日はそのようにいかなかった。それでも、昨日よりはマシで、時には陽が差す事もあった。隣の駒ヶ岳は望めるのであるが、雨飾山の方が高いので、頭の部分が望めない。
登山グループの奉仕であろうか、きれいに登山道の整備はされていた。この山は、そんなに登られているのだろうかと思ったがそれは分からない。ブナ林が良い。そして、三角点は東峰にある。山頂には展望台がある。その展望台が大渚山の頂上とされている。(東峰の方が、ちょっと高いとか・・)
■■■ コースタイム ■■■
車デボ地点(8:55~9:05)=湯峠登山口9:15=東峰(10:35~11:10)=大渚山頂上(11:20~35)=登山口12:30
■■■ 同行者 ■■■
比佐恵