元 さ ん の 山 紀 行
大 渚 山 (1,566.4m)
<長野県小谷村・新潟県糸魚川市> 令和03年08月01日
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なかしま女史に頂いたオニヤンマ君と一緒に・・・
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湯峠から・・・ |
最初からブナがいい。 |
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このような標識が付いている。 |
穏やかな登りが続いている。 |
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崩壊地あり。 |
しかし、ロープが張られているから安心! |
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大渚山頂。横に展望台なる櫓がある。 |
自撮りするが逃げられた。 |
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東峰の方が展望が良い。 |
東峰に戻って昼食。 |
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帰り道、露天風呂に寄る。
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翌日の山行(唐松岳)と避暑を兼ねて、黒菱平にやって来ました。
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二人のビアガーデン中、山は赤くなりました。
元さんの戯れ・呟きから・・・・
8/1 黒菱平に行く前に、どの山に登るかとなったが、雨飾山は「山ノ神」に完全に拒否されてしまった。もっとも、高岡を午前7時過ぎに出て、尚且、下道なんだから、黒菱平に着く頃は真っ暗になってしまう。私一人で行く事も考えたが、ここは一先ず大渚山とする事にした。
登山口の湯峠までは、道路工事が行われていて、前回の時よりも、もっと手前から歩かなければならなかった。それでも、全部で20分ほどだから大した事はない。それよりも暑い上に、今にも雨が降りそうな雲行きだった。
「山ノ神」は、ヘビが苦手。大嫌いである。それどころか、トカゲ・ミミズ・大きなカエルもダメ。また、ヘビに見える木の根や紐などもダメなのである。林道歩きの途中、真ん中に鎌首を持ち上げたヘビがいた。「ありゃ! ヘビだだ!」 と言った途端に「山ノ神」が、悲鳴をあげ体制を崩した。そのヘビを見ていなかった事があったからか、ヘビに近付いて行くのだから私は困ってしまった。大事に至らなかったから良かったが・・・
短いコースだが、お天気なら雨飾山の大展望台なんだからそれなりに良い。ブナ林も気持ちが良い。そして、崩落地帯を避けて新たに登山道が刈り上げてあった。標柱と櫓がある山頂に先人がおられたので、それを避けて、戻った所にある東峰で休憩とした。展望は全く無かったが、それでも、4回目の山頂に立った事になる。
ザブンと露天風呂で浸かり、黒菱平に行く食材を買うために白馬の街に行った。クーラーボックスに、それなりのビールを求めて来てあったが(第3のビール)、2Lのスーパードライを見てしまったら、求めざるを得なかった。まあ~、明日は、リフトに乗らないのだから(1600円✕2)、その範囲内の買い物だから良しとしよう。
お店から、出た途端に雨になった。ワイパーフル回転である。しかし、和田の森辺りに来ると雨は止んだ。良い時間(午後5時頃)に黒菱平に着く。明日は間違いなくお天気だと思って来たのに何だか怪しい。でも、小さなイス・テーブルを出して飲まなきゃ! そのため(避暑)に来たんだから・・・
飲んで、調子が良くなったせいもあったのか、facebookに一枚の写真を投稿してみた。今までそんな事をした事がなかったのに・・・ でも、すぐに返事が来るではないか☺☺☺ また調子に乗って、最近お友達になった方にLINEを送ってしまった。迷惑だったでしょうね。(ごめんなさい。) 真っ赤に焼けた空が雲に覆われた。しかし、夜中は星がいっぱい。でも、長続きしなかった。
■■■ コースタイム ■■■
■■■ 同行者 ■■■
比佐恵