元    さ    ん    の   山   紀   行
赤祖父山・大寺山
<富山県南砺市>  平成31年04月07日








赤祖父山でお会いした古市女史と釣女史と一緒に記念写真に収まる。





登山口近くまで、車を乗り入れました。 赤祖父山(扇山)登山口は、崩壊が甚だしい。


山 桜 雪割草(ミスミソウ)


マンサク 可愛らしい雪割草


なかなか上手く撮れません。


上の林道に出て・・・ 赤祖父山の後で行く予定の大寺山。


赤祖父山で一緒に食事をした後の一枚。(左の写真は、古市・釣女史)


「山ノ神」 先行! 赤祖父山は、お二人と一緒させてもらいました。


赤祖父山のブナ林もステキです。


大寺山へ行く私達とお別れです。 大寺山へ・・・


牛 岳 大寺山へ行く林道に出ました。


大寺山へ行く途中、赤祖父山方面を振り返る。 大寺山の道標




大寺山頂上で。 やっと、10回目になりました。




復路は、福寿草群生地に寄りました。時間が遅くなったからでしょうか、萎んでいました。















  元さんの戯言・呟き

4/7 お天気の事と大倉山提案では「山ノ神」がイヤな顔をする事もあり、赤祖父山とした。 (密かに大寺山も・・) そして、大倉山は順延?とした。福寿草群生地を後回しにして、赤祖父山を目指した。上の林道に出る前に、元気な二人の女性がやって来た。「こちらは年寄り、お先にどうぞ!」 としたが、遠慮されたのか我々が先となる。

 扇山に行く前に、河原・宮村・辰口氏の名が何処となく出て来て、「そう言えば・・」 となっていった。そして、赤祖父山まで同行してもらい、食事も一緒してもらった。初めから最後まで「元さん」 と持ち上げてもらったが、嬉しい反面、申し訳なかったような気もした。

 我々が、大寺山へ行く事で別れはしたが、またまた、新しい山友達が出来た。年取って、なかなか友達なんて出来ないものだが、山を通じての友達の輪が広がって行く。やっぱり、元気でないと、何もかもが存在しない。そして、福寿草や雪割草を楽しんだ「山ノ神」も、気分よくして、明日の大倉山に行くという。






    ◇◇◇コースタイム◇◇◇

  登山口8:25=上の林道(10:05~10)=扇山10:50=赤祖父山頂上(11:10~12:15)=扇山12:35=大寺山との分岐13:00=林道13:10=大寺山頂上(13:35~14:05)=上の林道14:25=福寿草群生地=林道(福寿草入口)15:30=車デボ地点15:40

   ☆☆☆ 同行者 ☆☆☆
               比佐恵   古市女史・釣女史との出会