元 さ ん の 山 紀 行
麻谷山(663.0m)・隠土山(786.5m)
<富山県富山市(旧大山町)> 平成24年01月09日
|
「なかなか行けない山に行ってきた。」 と、いう感想の山。 |
|
|
|
小俣ダム付近から入山。 |
まずは杉林の中を・・・ |
今日は、「茂ちゃん」が一緒・・・ |
|
展望の利かない杉林の麻谷山頂。 |
~~ いくつものアップダウンを繰り返しながら・・・ ~~
~~ テーブル・ベンチ作りと三角点探し。 ~~
|
隠土山では、三角点探しも含めて、2時間の滞在であった。 |
~~ 樹木から落ちて来る雪を気にしながら、滅多に来られない山頂で一時を過ごした。 ~~
|
|
下山開始。 |
谷筋を行く事になる。 |
~~ ちょっぴり、雪崩の心配をしながら・・・・ ~~
元さんの戯言・呟きから・・
1/9 パターンを狂わすと、やっぱり対応出来ない頭になってしまったのかもしれない。アルペン村7時半集合であったから、出発前に食事をした。そして、「茂ちゃん」の車に便乗させてもらった。8号線の神通川を渡った頃に、時計を忘れた事に気付くと共に、大事なカメラも無い事に気付く。それでいて、三脚をリックに括り付けていて、最後まで担ぎ上げている。
麻谷山・隠土山などの企画は、私の頭では覚束ない。また、ルートの設定に至っても、山筋がファージーなだけに、なかなかその気になれないし、ヤブ山を連想するから尚更であった。でも、行ってみれば、「百の山頂に百の喜びがある。」 が如く、きっと想い出深い山行になったと思っている。
「北ちゃん」に、日頃、なかなか一緒出来ない「岩城君」と、その盟友である「カズパパ」の参加は、3機のラッセル車が、我々の前を走っているようなもので、「eiko女史」と「茂ちゃん」、そして、私の3人は、最後まで楽ちんを決め込んでしまった。
GPSだけが頼りのファージーな山頂での三角点探しでは、何度も1m以上堀込んでは、大笑いをしてしまった。「あの人もクシャミをしているに違いない。」と、あの人を肴にしてしまったのであるが、何かに付け、これからは、ずっと共通の想い出となる事でしょう。
■■■コースタイム■■■
アルペン村(7:15~30)=小俣ダム付近車デボ(7:45~8:00)=麻谷山(9:25~30)=隠土山(11:35~13:35)=麻谷山15:10=車デボ地点15:50
■■■同行者■■■
北ちゃん・岩城君・カズパパ・eiko女史・茂ちゃん