元   さ   ん   の   山   紀   行
鋲   岳 861.1m
<富山県黒部市>  令和01年07月29日





小降りになるのを待って (嘉例沢森林公園) 「それでも行くの?」 の気持ちが見え見え。


杉林を行く。 滑らないように・・・


稜線に出て・・・ 暑くなって来ました。


山頂の東屋到着です。 宇奈月温泉が見えます。


東屋で簡単な食事です。


反射板の所まで行きました。 鋲ケ岳の標柱


ミーが、真剣に撮りました。




暑い暑いと言いながら下山です。








大理石のテーブルで遊んで見ました。





  元さんの戯言・呟きから

7/29 僧ヶ岳に向かった。キスゲはダメかもしれないが、その雰囲気と高所の風を期待しての行き先選定であったが、宇奈月の入口のコンビニで買物をしていたら雷鳴が轟いた。どうしてもという事がなかったから、簡単な鋲岳に変更する。しかし、嘉例沢に着いて準備をしていると雨が降り出した。

 車の中で待機である。しばらくして、小降りになったので、「行くぞ・・」 と言うと、「こんなのに行くの?」 の返事である。 「大した事はない! 山頂まで30分も掛からない。」 とゲキを飛ばした。稜線に出たら雨が止んだ。今度は暑いである。それでも、山頂の東屋に着いてからは、カップ焼きそばを食べ、アゲハやバッタなどと言って結構楽しんでいたようである。

 そのちょっと先に行き、鋲岳山頂の標識(三角点も)、そして、反射板の所まで行った。もうちょっと、歩き足らない感じであるが、今更烏帽子山まで行くわけにもいかないし、とりあえず車に戻る事にした。子供達には、「アイスクリームを食べて、もう一つ低い山に登ろう。登ってから、もう一つアイスクリームを・・」 と提案をしたが、「一日に、一つの山でたくさん。アイスクリームも一個で充分という。」




■■■ コースタイム ■■■
  

 ■■■ 同行者 ■■■
             ミー・エリー・「山ノ神」