元   さ   ん   の   山   紀   行
鉢 巻 山 (863㍍)
<富山県南砺市(旧利賀村)> 平成22年03月21日





黄砂にも、雨にも、ミゾレにも負けずに鉢巻山へ・・ (ハレルヤ山行)








北原荘横からの取り付き。
黄砂・雨・ミゾレの中を・・・
雪面に上がってからの挨拶。
a.m.8:33   (幹事は筏井氏)
思ったより雪量が少なかった。


始めからヤブ・・・ この先を案じる。 先行く人に準じて・・ a.m.9:19  ちょっと一服。


黄砂で雪面は汚れていた。 雪を拾いながら、急斜面を行く。 玉ちゃん先生奮闘!
最近、ヤブ好きになったのかも・・


登りやすい所から行くのも手。 状況を見極めてからの人も・・・ a.m.10:05 ヤブを越えた所で休憩。


a.m.10:31 高台から山頂への進軍を見守る。


山頂へ最後の登り。 a.m.10:40  鉢巻山々頂に到達。 山頂から雪量求めて直下へダイブ。


鉢巻山の標識 シェルター造りに精出す仲間達。 大きなタープを張れば食事処が完成。


屋根下で、ホッと一息付きました。 シェルターで寛ぐ仲間達。 堀シェフ特製のスイーツ。



 起きて車を見てびっくり。(砂だらけ・・) 集合場所の砺波ICから、鉢巻山の登山口に行くまでは、まるで夕方を思わせるほどに霞んでいた。(ライトを点けての運転。) そして、雨である。こんな時でも山に行く仲間11名が集った。

 その雨が雪へと変わったが、このところの暖かさが続いたからであろうが、雪の着きが悪くヤブから始まった。視界が悪ければ当然の如く展望もない。黄砂の関係で山肌も美しくない。それなのに集うのは、月一度、皆の顔が見たいからに違いない。私自身、今回不参加の予定であったが、予定変更から、急遽前日になって、参加を申し込んだくらいである。荒れるというのに・・・




 ■■■コースタイム■■■

      砺波IC7:30=北原荘横取り付き(8:15~30)=鉢巻山頂上(10:40~12:45)=登山口(14:20~ ) 

   ■■■同行者■■■
      筏井夫妻・シゲキ氏・堀シェフ・玉ちゃん先生・ユキコちゃん・志鷹君・まっちゃん・茂ちゃん・山ノ神