元   さ   ん   の   山   紀   行
二 上 山 (274m)
<富山県 高岡市 ・ 氷見市>
 平成26年08月05日





高い山に行けなかったけれど・・・・






まなび交流館からスタート。 やっぱり、坂道は厳しいか?


「海が見えた!」 どのように感じたのだろうか?


でも、疲れる・・・  大人と違うもんね! お日様が上がって赤くなった!



二上山で捕まえたイナゴがお土産!
(首筋を彷徨っている。)
私も行きたかったな!










 元さんの戯言・呟きから

8/5 休みになれば必ず山に出掛ける爺さん・婆さんが、孫には、どのように写っているのであろうか? 「月曜日になれば、今日は、お山に行くの?」 と上の孫は必ず問いかける。毎週月曜日と月1回の火曜日、そして、月1回の日曜日には車のないのであるから、「そんなにも、山がいいのだろうか?」 と思い始めているのではと爺婆目線。

 「焼きそばが食べられる。」「ラーメンが食べられる。」 くらいなのであるが、お花があったり、虫が出て来たりの非日常な事に、リックを担ぐ、コンロや鍋が出て来る事に興味を示すのかも知れない。猿倉山や山菜採りで出掛けた高落場山への林道など、数少ない事例しか経験していない5歳の子であっても、意外と多くを覚えているものである。

 ならば、涼しい所へと思い、今朝早く出掛けるつもりであったが、下の子が発熱。(娘が保育所へ預けてくれる段取りであったが・・) それでは、娘が仕事を休まなければならなくなる。おまけに、上の子も微熱有りとなり。思いきって登山中止とした。でも、微熱を観測したけれど、上の子の気持ちが収まらない。

 それではと、二上山に予定を変更した。でも、ゆっくり歩いていては、下の子を置いて娘が仕事に出掛けられない。そうなると、私が走って、家に戻らなければならなくなった。そして、娘が、勤めに出てから、具合の悪い下の孫を車に乗せて、二上山へ、「山ノ神」と上の孫を連れ戻しに行った。

 戻ってからは、一日中、家中にいた。そして、風呂掃除をやった。外に出たのは、アイスクリームを買いに行っただけである。とにかく暑かった。37℃を超えたようである。それよりも、夜中の気温が28℃(富山は29℃)には参った。今夜も、それに近いようだ。



 ■■■ コースタイム ■■■


 ■■■ 同行者 ■■■
              比佐恵