元    さ   ん   の   山   紀   行
金剛堂山  (1,650m)
<富山県南砺市(利賀村)>  平成19年03月18日



金剛堂山周遊コース(山頂・スキー場) 参加者は10名。





スキー場駐車場から直接取り付く。 栃谷から1キロ地点と2キロ地点の間。 一服金剛(片折山)で・・・


整然と行く、ハレルヤの面々。 雪庇は、あまり発達していないようであった。


ここを登り切れば4キロ地点。 4キロ地点を振り返る。


山頂には、もう誰かが・・・ 広々とした尾根を登って山頂へ・・・


高岡ハイキングクラブの方々と一緒に・・ 稜線から、別れの挨拶・・・


山頂から、スキー場への稜線歩きの始まり。 幾つものアップダウンを乗り越えるルート。


1473mの標高点から、ちょっと降った所を行く。 1473mの標高点と1441mの標高点の間Ⅰ。


1473mの標高点と1441mの標高点の間Ⅱ。 1473mの標高点と1441mの標高点の間Ⅲ。


1406mの標高点と1384m(りゅうこ峰)の標高点の間。 スキー場を降りる。




「 3/18 コラム(山つれづれより・・・)より」

3/18 ハレルヤの「金剛堂山」 行きは、まずまずのお天気に恵まれた。結果的には10名の参加で、ワイワイと楽しい山行となった。時折、小雪が舞い、また青空が覗いたり変化のあるお天気であったが、山頂では、高岡ハイキングクラブの方々6名と、合同の会食となるシェルターを作り上げ、大型のタープに包まれた宴会は、延々と続いたのである。

 後、スノーバレースキー場上部までの稜線歩きは、私には、特別新鮮なものであった。ゲレンデの端を歩いて駐車場に戻ったのであるが、赤(黒)く焼けた皆の顔には、満足感が漂っていた。




 ■■■コースタイム■■■
 スノーバレー利賀スキー場7:15=一服金剛(9:25~30)=栃谷から4キロ地点10:30=金剛堂山頂上(11:05~13:50)=りゅうこ峰15:20=スキー場ゲレンデ15:35=スノーバレー利賀スキー場16:20

 ■■■同行者■■■
        小竹夫妻・筏井夫妻・堀シェフ・細川女史・吉尾氏・辰口氏・山ノ神