元    さ   ん   の   山   紀   行
金剛堂山  (1,650m)
<富山県南砺市(利賀村)>  平成29年03月06日




山頂から中金剛寄りに降り、八尾側の斜面で食事を終えて・・





旧スノーバレー利賀に駐車。 流石に利賀の雪量は多い。


建屋横から登山開始。 栃谷から1キロ地点に合流。


ブナ林を行く。

栃谷から2キロ地点を通過して、しばらく。 ブナの原生林。


片折岳を通過。 片折岳を降って、また登り返し。


後方は、片折岳。 今年の雪庇はあまり発達していないようだ!


栃谷から4キロ地点。


山頂に向かって一踏ん張り。

山頂に到達したものの風が強く、食事処(休憩処)を探す。


強風を凌ぐために、斜面に穴を掘って・・・

中金剛(最高点)で、一人カメラに収まる。

食事を終えて・・・ 再び、山頂(前金剛)へ・・・






   元さんの戯言・呟きから・・・

3/6 「午前中は降らない。絶対降らない!」 と信じて?金剛堂山とした。土日に、たくさんの人達が登られたのであろうか、たくさんの足跡があった。その恩恵もあり、楽ちんなところもあったが、かえってというところもないでもない。

 薄ぼんやりのお日様が、山頂に至る寸前まで照らしてくれていた事もあり、展望はまずまずであったが、風が結構強かった。しかし、山頂(前金剛)から、もっと奥の八尾側の斜面をカットし、穴を掘り食事をすればまるで別天地である。山ノ神様がご飲食の間、私は中金剛まで往復するという時間があり(僅かな時間ですが)、今日も満足の歩きが出来た。

 でも、今日は、帽子を飛ばされてしまった他、サングラスを落としてしまった。(でも、サングラスは、探しに戻って見付けました。) 本当にチョロイです。最後の30分くらいは、ちょっぴり雪の混じった雨に遭いましたがお愛嬌のようなものです。しかし、百瀬から156号線に至るまでは、かなりの降雨がありました。さて、明日は?





 ■■■コースタイム■■■
   旧スノーバレー利賀7:30=栃谷から1キロ地点に合流8:20=片折岳9:50=栃谷から4キロ地点10:45=金剛堂山11:20=食事処(11:30~12:15)=中金剛(12:25~35)=食事処(12:40~13:05)=金剛堂山13:10=片折岳14:05=1キロ地点14:45=旧スキー場15:10    

 ■■■同行者■■■
        比佐恵