9/16 昨夜も夜遅くまで喋った。それでも、まどかさんとは山の友。次ゆく山に行かなければならない。眠い眼のまま、我が家を午前6時スタート。白木峰を選択したのは、余裕を持って帰京したいというまどかさんの希望があったのを踏まえ、比較的簡単に登れる山である事と、山頂周辺に広がる風衝草原を見せたかったからもあった。紅葉には早いし、お花も少ないというハンディーはあったものの三百名山も心を動かしたかもしれない。

 しかし、お天気は良くなかった。展望は全く無かったし、只々、ガスの中を歩いていた事になる。それでも、浮島でかなりゆっくりして、コーヒーを頂いた。雨具を纏わなくてはいけないほどの寒さは、天然クーラーだと言いながら、「山の空気」をいっぱい頂いた。山から降りて富山で食事をし彼女は帰って行った。いっぱい喋って、少しは若さをもらった気がした。



9/15 午前4時発。久しぶりに高岡から能越道、そして、東海北陸道五箇山ICを使った。20~30分程違うだけであるが、「山ノ神」の歩きを考えると、少しでも早く登り始めたかったからもある。私は、まどかさんの歩きを知らなかったが、私と違わぬ上背だけあって歩きは想像以上に強かった。

 「山ノ神」は、頑張ったものの、室堂に達するまで5時間以上掛かってしまった。そうなると、それが限界で、食事をした後、私と、まどかさんとで、山頂を目指す事になる。彼女は、鳥海山を登った事があるらしいが、富山の山どころか、日本海側の山は無いという事で、何もかもがハッピーと言ってくれた。

 山頂では、素晴らしい雲海と接し、素晴らしいの連発であった。今度来た時は、お池巡りも大汝峰もなどと、はしゃいでくれたが、「私が元気であるかどうか分からない。」 などと言いながら、ステキな一時を過ごす事が出来た。

 室堂に戻って、コーヒーを飲みながら、また笑った。「しらみずの湯」に入り、何を食べるか分からないまま、それではと、また我が家で食べる事になった。そして、時間構わずかのように喋りまくった。明日は、白木峰なのに・・・



9/14 今夕、まどかさんがやって来た。ちょっと痩せたかなと思ったが、そんなに変わっていない。相変わらず笑顔がステキである。それもその筈、私の歳の半分以下であるから当たり前か? 平瀬道の件を、当局に問い合わせて見ると、今は大丈夫で、25日から通行止になると伺った。25日から本格的に工事をやるという事なのだろう。明日はお天気だ!充分楽しで来たいと思っている。

 

9/13 当分の間通行止とあった白山・平瀬道が通行止解除になったとの事。「本当なんだろうか?」 明日直接当局に問い合わせしてみるつもりだ。そうなると、やっぱり白山行きになる。薬師岳・焼岳・雨飾山の代案だと、「山ノ神」が山頂まで覚束ない感じであるだけに、胸を撫で下ろしている。



9/12 東京から「まどかさん」がやって来る。我々のキャンプ山行を中止し、白山登山を計画した矢先に、「平瀬道が11日午後4時から通行止になっている。」 という情報を得た。しかも当分の間という事らしい。弱った! でも、その事を彼女に伝えなければいけない。代案も含め伝えると、「お任せ・・」の返事が返ってきた。 良かった!

 そのまどかさん。3年前唐松岳でお会いした。彼女は単独行であった。そして、昨春、高岡へやって来てくれた。街中でたくさん飲んだような気がする。「また飲もう! 楽しみにしている。」 と伝えたら、「お酒(アルコール類)は止めた。もう飲んでいない。」 などと伝えて来た。俄然寂しくなってしまった?

 私は、まどかさんの事を殆ど知らない。名前と電話番号とLINE。女性である事と私の子供達より若いというくらいである。だから、東京の何処に住んでおられるかもしらない。でもね、背が高く美人なんだ。初めてお会いした時は、「モデルさんですか?」 と聞いてしまったくらいです。

 まあ~、プライベートな事は知らなくても、山一つで繋いでいても良いと思っているし、波長が合うというのか、馬が合えばそれでいいと思っている。そして、わざわざ訪ねて来てくださるのであるから、限度というものが伴うが、気持ちだけでも歓待したいと思っている。

 私は、常々 「山小屋だと思って来てください。」 と言っている。そうであれば、寝場所も食事もそんなに気を使う事はない。ましてや飲んでしまえば、あとは寝るだけであるから・・・ また、泊まって行かれる方ばかりではないが、どのような方が訪ねて来られても、少しは歓迎の意を表すため、「山友歓迎交際費」なるものを「山ノ神」に折衝する段階に入っているが、どの世も財政難で思うようにいかないようである。でも、この後の人生を楽しむには必要な経費のような気がするが、無い袖は振れないようである。



9/11 まだ暑い。しかし、一雨毎に、また台風が去って行く毎に、次第に涼しくなっていくのは間違いない。今年も残すところ、約3ヶ月半となってしまった。まだ行きたい山がたくさんある。残っていると言った方がいいのかもしれないが、それは、切りがないのかもしれないし、贅沢な事なのかもしれない。

 50回以上10座、10回以上100座の目標は、やはり無理なような気がしてきた。気合は何とかなるにしても、物理的にちょっとしんどい。毎日山に出掛けれる。またお天気を目掛けて出掛ける事が出来れば、大分状況が変わって来るかもしれないが、それでは、私が主とする価値が歪んでくる。

 勝手な思い(独断と偏見)と、数字の遊びにしか過ぎない事でも、目標があるという事は、張りが出来るし、また何かを上積みするかもしれない楽しみも生まれる。その歩きは、健康に繋がるかどうかは分からないが、いろいろな出会いもあり、心身ともに活性化が伴うと信じている。

 今年は、もう一度白山に登りたい。(40回目) 今度の日曜日には実現するかもしれない。そして、三ヶ辻山(現在9回)と人形山(40回)、焼岳と高頭山(共に8回)、久しぶりに金山・天狗原山(7回)、そして、大門山~奈良岳(大門山12回・赤摩木古山10回・見越山7回・奈良岳3回)、欲張りついでに、妙高山(4回)・燕岳(4回)・赤岳(八ヶ岳3回)などを狙っている。

 本命は、大猫山(38回)・猫又山(14回)・白馬岳(19回)・薬師岳(16回)なのだが、なかなか思い通りにかず、上積みが難しい。「山ノ神様」が、かなり譲歩してくれたらと思わずにはおれない。



9/10 北アルプス立山周辺のキャンプ場で、先週末に、テントの盗難が相次いだことがわかりました。 県警山岳警備隊が注意を呼びかけています。 今月6日、剱岳登山の拠点となる標高2520mの剱沢キャンプ場で、朝、テントを設営した登山客が午後2時頃に戻ってきたところ1人用のテントとザック、寝袋など一式がなくなっていたことがわかりました。

また、その翌日、雷鳥沢キャンプ場でも別の登山客が登山から帰ってきたところ、1人用のテントなど一式がなくなっていました。 剱沢キャンプ場によりますと、盗まれた2つのテントは同じメーカーのもので、1人用のテントとはいえ、1人で盗み持ち歩くのは困難なことから、複数による犯行の可能性があるとみられています。 県警山岳警備隊では、付近のパトロールを強化し、登山客に持ち物の管理の徹底を呼びかけています。


 上記は、今日のテレビニュースでやっていたものです。2~3日前、facebookで、このような事が起きたと知ってはいたのですが、本当なんだろうか? と思ったほどショックでした。何もかもを取っていったのですから、当事者は途方にくれるしかありません。

 これから、テントを空ける時は何かを考えなければいけなくなる。本当にまさかである。オートキャンプ場では、結構この類の事は起きているらしいが、山ヤが入る剱沢で起きたのであるから、誰もがショックを受けたに違いない。



9/9 好山病山行は、大品山のハズであった。しかし、極楽坂スキー場に至る頃に土砂降りになる。さすがの好山病諸君も、「出掛けから、この雨では・・・」 はと、スゴスゴと退却となる。ここで終わらないのが 「好山病友の会」 ではとなる。何だか、発足当時の、「好山病は、変更はあっても、中止はない。」 の頃を思い出した。

 ちょっと離れた所であるが、雨は無いと確信して、南保富士・二王山とする。また、急遽参加してくれる泰三氏を待って5人となり、俄然賑やかになった。そして、その熱気かどうか分からないが、雨云々よりも、とにかく暑かった。影もない山頂で、高齢者?が熱射病になったら大事だと、云々言わせず二王山に誘ってしまった。

 でも、皆の足が揃わなかった。しかし、二王山の山頂を踏んだが、それなりの意味はあった。そして、その間、スタミナ切れの「山ノ神」の事も考えてくれた「北ちゃん」得意のハンモックが登場なっていた。この頃、その域の達人となりつつある事は聞き及んでいたが、それを目の当たりにした仲間達は凄く感心し、その遊びに注目せざるを得なくなってしまった。

 そのハンモックの場所に食事処を構え、謙遜気味に出された食材と、キンキンに冷えたノンアルコールビールで、楽しい一時を過ごす事が出来た。「ブナ林のこんな中で、また違った雰囲気を味わう事が出来た。」 と喜んでくださった泰三氏の言葉がとても印象的であった。こんなのが、ずっと続けばいいのにと思ったのは私だけではあるまい。



9/8 明日は、少人数であるが好山病山行。少し首の状態が良くなったような気がする。膝もどうなっているのか分からないが、山行が近付くと良くなっていく。妙薬の「山の空気」を吸えば、完全に復活すると思っている。そうでなければ、面白くもなく、お先き真っ暗の人生になってしまう。

 でも、「山ノ神」の方が厄介である。ザックを担ぐ時も手助けをしなくてはならないし、何かに繋がらなくてはならぬ時は、ストックを放り出すくらいである。そんなのにビールだけは飲みたいようである。「行かなければ・・」 などと言おうものなら、みるみる内に角が伸びる。



9/7 何故か分からないけれど、階段を登る時、右膝が可笑しい。また、一昨日から、首が曲がらない。生活に特別の支障がないにしても、”泣きっ面にハチ” とはこの事か! 湿疹は、薬の塗布が奏功してか、少し小さくなったような気がする。でも、ちょっとの擦り傷も、跡は、なかなか治らないのであるから、今回もその類は免れないと思っている。

 首が痛く(曲がらない)から、車の運転でバックが辛い。こんな事で、山歩きが出来なくなるなんて考えた事もなかった。だから、どないしても行かないわけがない。休日まで、まだ2日もある。必ず直して行く。



9/6 近くの皮膚科医を訪れた。触りもしないで見ただけで 「虫刺され」 だと言われた。仕事柄腕を出しているので、ちょっとイヤな感じだが、一週間くらいの我慢仕方がないであろう。それにしても、どのような虫だったか分からないが、衣服で覆っている所をやられたのであるから、これからは、もっと対策をしなければいけなくなった。 (自分では、刺された感覚は全く無かった。)

 また台風である。そして、2つも列島の周りにある。2つとも直接の影響がないような気もするが、この頃の気象は、分からない所で大雨(異常な程の雨)に見舞われている。長年山に入っていると、雨に怯えさせられた事が何度となくある。 ”危うきに近寄らず” なのだろうが、突然やってくる事もあるから難しい。



9/5 やっぱり何だか可笑しい。この状態で明日を迎えたら、やっぱり医者に行かなければなるまい。イヤだな~。缶ビールを1本に抑えているが、飲まない方が良かったのかもしれない。



9/4 身体の異変に気付く。右肘裏とヘソの右側に湿疹が出来た。城ヶ平山で凄い汗を掻いたから汗疹? それとも虫刺され? もしかしたら、帯状疱疹? などと疑ってみたがよくわからない。この3日間、暴飲暴食と寝不足が続いたが、ハードな歩きもなかったと思っている。

 私の理論?から言わせれば、「何かに負けた。」 身体が弱っているからである。悲しい事である。歳と共になどと言われたくないのであるが仕方がないのかもしれない。でも、抵抗の心がなければ、悲しみ・衰退の一途を辿らなければならない。「そんなのはイヤ!」 だったら、やっぱり何かをしなければならないだろう。 「それは何?」 考えるだけでも活性化に繋がるような気がする。



9/3 今日は、三連休の最終日。朝から雨。これでは、近くの雨飾山や大渚山も行けないし、行く気もしない。 (始めから雨では、余程の事がない限り😁) そのくせ「山ノ神」は、唐松岳方面へ行けと言う。ドライブという意味らしい。「登る気があるのなら行ってもいい・・」 と私は拒否する。

 午後5時まで戻らなければならない制約があるものの時間はたっぷりある。当然の如く下道利用である。親不知に来ると雨が強くなった。朝日町に行くまでに雨が止んだら、「南保富士」に登るという算段があったが、あえなく通過。南保富士が好き嫌いより、今回のようについでに立ち寄ったケースが多く、8回を数えている。何としても10回の目標を掲げている以上、心が動いたのである。

 そうなると、私の心は穏やかでおれなくなる。西に車を走らせながら、段々と雨が止んで来た。もしかしたら、晴れるのではと思うほどである。今更、南保富士に戻れないが、何処かの山に行きたくなる。でも、「山ノ神」は、「もう 登らない。」 と決めている。「私は、車で待っているから、どうぞ!」 である。

 その副産物的に選んだ山が、「城ヶ平山」である。ビールを買って、ガス・コンロなどを置いてスターしたが、これでは、リハビリ山行の意味がなくなってしまった。そして、私にくれた時間が2時間20分であった。待たせるのもなんだしと、一生懸命歩くと、35分程度で山頂に達した。「おおっ、まだまだ頑張れるんじゃない。」 の自己満足をしたが汗が凄かった。

 もちろん展望もないトレーニングの山歩きとなったが、山と接する事が出来それなりに満足であった。ミョウガにも興味があったが、もう踏み荒らされていたし、不作という事も聞いていたから、ちょっとは覗いてみたものの、それこそ通過であった。そうして休日は終わった。



9/2 富山の予報はあまり良くない。松本周辺は、☀マークがマークがある。では、「久しぶりに入笠山にでも行くか?」 となった。しかし、未明に起きて、もう一度PCの予報を確認してみると、「富山と同じじゃないか?」 でも行くしかない。昨夜、白馬の宿を予約した事もあったし!

 いつもならケチケチであったが、安房トンネル・松本→諏訪南も有料道路を利用。スムーズに登山口の沢入に入れた。18年前は、もっと上の駐車場まで入れたのだが、1時間ばかり余計に歩かなければならない。(通行禁止時間午前8時~午後3時) それが丁度いいと踏んでいたが・・・

 入笠湿原でゴンドラ利用の人達と出会う。そこから40~50分程度で山頂に至るのであるが、結構お花があり楽しませてくれる。「これが高山植物なの?」 と思うのがないでもないが、秋口にしては多いように思えた。

 入笠山頂は、風が強く、今にも降りそうであったが、遠くに富士山を眺める事が出来た。広くなだらかな山頂は、遮るものがなく、360℃の展望である。しかし、間近に見えるはずの八ヶ岳方面はガスに覆われていた。でも、秩父・奥多摩方面の山容はスッキリ見えた。(と思っているが怪しい・・)

 結局雨にも遭わず、何事も順調に進み、沢入駐車場に戻ったのが午後1時前。諏訪南ICからの高速を、一つ飛ばして、諏訪ICから安曇野!Cまで。その安曇野ICから降りて、しばらくしたら、雨になった。明日も雨模様の予報のようだ。



9/1 予報にかなり惑わされてしまった今度の三連休、初日は、「山ノ神」の負傷の事もあり強行な事も出来ず、近間の低山「牛岳」とした。まあ~、左肩が上がらない「山ノ神」にしてみれば、どこもそうであろうが、そんな簡単なものではなかったハズ。それでも、私(達)としては、今春の2/11以来であったし新鮮なものに感じた。

 時間が掛かってもゆっくり、転んでは痛いどころか、次行く山にも参加できないのだから、急き立てる事はしなかった。 三角点(最高点)で、別ルートからのマキちゃんと泰三氏に会った。山で会うのは特別であるから、日頃の何でもを、ついつい喋ってしまう。でも、悪い事やイヤな事をいうわけでないから、それはそれは楽しい。私も持ち上げてもらうから楽しいに決まっているが、もう少しで逆転するに違いない。でも、共通の想い出が増えるだけ、それが財産になっていくと確信している。