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2/28 直近の高温が続き、雪が勢いよく減った。私も豆に雪を突いていた。そのかいもあり、周りから雪の塊がなくなってきた。雪が無くなってくると、
春が近くなるが、山には、ある程度残っていて欲しいと思うのは、私だけではあるまい。明後日の休日は、お天気が悪く大地初雪山へは、また先送りになる。実に寂しい。
2/27 我町内会の活動は、どちらかというとあまり活発ではない。それは、それこそ、高齢化がはなはだしく子供がいない。(ごく少ない。)そんな中、
我班に三役が回って来る。その我班には、5所帯しかないのだから困ってしまう。6年前、私が町内会長を引き受けていたころ、次の会長は、誰々と
名指ししていた事もあり、スムーズに落ち着きそうであるが、世には、どんでん返しというのがあるから、最後まで分からない。
2/26 この先、お天気が続くいうのに、、私の休日(3/2~3/4)は、お天気が急変するという予報である。せっかく、大地(初雪山なら、もっと良い)に行こうと約束しているのに、
今は、くしゅんとしている。その前日までの予報は、高温で晴れなのであるから、一日ずれ込んで来るという可能性がないでもない。その幸運を願うわけだが、その大地・初雪山へは、
その日だけではではなく、気長に待てば良いのだが、雪量があって、黄砂の襲来がなければよ良いのだが・・・
2/25 an-coさんと3人で高落場山に行って来た。雪は、フワフワで気持ち良く歩く事が出来た。意外と頑張ったのは「山ノ神」、ゆっくりペースを考えていただけに、
Ⅰ時間余早く山頂に着く事が出来た。大きなベンチ・テーブルを造った頃に、これまた珍しい八乙女山の主のような高木氏がやって来られた。
ベンチを一緒しなかったが、若い片山さんやいちさんと、ちょっとだけのお話になってしまったが、それでも、若い方の英気を頂いたような気がする。
槍ヶ岳や剱岳などの北アの精鋭を楽しむ事が出来、また五箇山の山々と共に、白山らしき山にも心を躍らせていた。下山は、思い思いのルートを取りながら楽しんだ。
疲れたところで、コーヒータイムなどと、贅沢な一日を過ごす事が出来た。
2/24 今日は、単独行で小佐波御前山。ひでさんに声を掛けてもらった。体力があり、元気そうな方からであり、申し訳ないように感じながら、とても嬉しかった。
小屋では、堀シェフを始めとする黒部山岳会の方々と一緒になった。その先、若い若いS君にも会った。「いつになったら、大地・初雪山に行けるのだろう。」
と、そればかり考えながら歩いているような気がする。
2/23 こう雪が降り続くと、力量と共に体力が無くなって来ている私(達)は、自ずと行けれる山が決まって来る。今日の八乙女山は、今年10回目、通算161回目となった。
しかし、フワフワの雪上を歩くのは気持ちがいい。ましてや、トレース付きでは快適そのものであった。たくさんの友人・知人にお会いする事が出来たのも、楽しさを膨らませて
もらった事になる。東屋には入れなかったが、東屋横に、大きなベンチ・テーブルを造らせてもらい交流の場にさせてもらった。
2/22 まだ明日も降るという。そして、明後日に、ようやく晴れマークが出たようだ。降る日に、どうしても行かなければならないというのは、体力が無くなって来たからか、
薄らいで来たのは事実。明後日に、大地に行くか行かないかは別にして、明日は、近場の八乙女山で、それなりのい楽しみ方をすれば良いと思っている。大地へは、あと一週間すれば
雰囲気も変わり、初雪山まで行けるかもしれない。そう期待したい。
2/21 しばらく雪の日が続くという。しかし、今日の日中は、あまり降らなかった。私の休日は、明後日からである。今シーズン7回以上、大地に行きたいという目標を立てているが、
明後日からの3連休に行かなければ、その夢は壊れそうである。何としても、この3日間の内に、一日でもの思いが強い。でも、降る日まで行きたくない。
そして、単独行になるかもしれないから猶更である。
山への入れ込みは、その人によって違うのであるが、私は特別の事が出来ないだけに、「休日は、山に・・」の他に、そっと秘めているのが、大地山100回と初雪山最高齢である。
元気でおれば、何となく実現するのではと思っているが、それは何とも言えないのも事実。他の山への思いがないわけでないが、分かりやすいのは、大地山100回登頂と、初雪山に
今しばらく通う事にある。夢がないと寂しい。そして、若く元気者であっても、時間を掛けなくては、追い付いて来れないのも気分が良いのである。寝入谷から初雪山なども、
昔の話になっていくこの頃。
2/20 このところ、我HP「元さんの山歩き」に綻びを感じ始めている。「年取ったのか?」「飽きて来たのか?」それとも「根気がなくなって来たのか?」分からないが、少々ボケて来たのは間違いないであろう。
実際、「山ノ神」との会話が無くなろうとしている。「同じ事を何度も言う!」らしいが、もうちょっと愛想があっても良いのではないかと、逆ギレしてしまうが、それも草臥れてくる。
同じ事を言うには、他の事柄に付いての接点がなく、会話が成り立たないのでは思ってしまう。社交性は、断然私に軍配が上がるにしても、求められている物が違うのかもしれない。
喋らないのも辛いものである。最初から分かっている単独行は、それほどストレスがない。でも、人は恋しくなる。「一人では生きていけない。」を実感する時でもある。
「山ノ神」との会話は少ない。でも、他の人との会話は充分にある。しかし、そんなのではダメであろう。かと言って、破綻する事もないだろう。!(^^)!
2/19 今日は、「山ノ神」の誕生日。各方面から、お祝いのメッセージをもらっていたようであった。子達・兄弟・友人など、いろいろあったが、長い短いはあっても、山を通しての
友人達から頂いたのは、身近で相性の合う方々だけに、一層の喜びがあったに違いない。
「山ノ神」は、2月生まれ、私は8月生まれで、歳の差が、ちょうど5歳半である。そして、今夏には、二人合わせて150歳になるのです。ずっと、「山に登り続けたい!」出来れば気の合った友人達と一緒したいと思っている。そのためには、元気でいなければ、付き合ってもらえないのは事実でしょう。
2/18 「お天気がどうであれ、行きたかった!」「行かなければならない。」などと、不思議な感情というのだろうか、「休日は、山に・・」でなければ、
落ち着かないと言った方が、正しいのかもしれない。そして、「行かなければ・・衰える。」が、恐ろしいのかもしれない。「何をしても衰えて行くのに・・」であるが、
「もしかしたら・・」があるのだろう。
八乙女山には誰もいなかった。そして、来られなかった。でも、コツコツ歩いた。「何が面白くて・・」なのであるが、時には、哲学者の気分になるのかもしれない。
しかし、何もかもが、衰退の一途を辿っているだけに、歩留まりなんかない。「あんな面白い事を・・」「もっと楽しめる方法が・・」などと思っていたにしても、
何処かに消えて行ってしまっている。YAMAPの軌跡に、その思いも載ればいいのに・・・
2/17 大阪の長男がやって来ていた。何時の電車で帰るのか、分からないままだったので、朝早くなら問題ないだろうと、地元の二上山に登った。雲間から陽が出て神々しかった。
家に戻ると、午後1時50分の電車だと分かり、それまで簡単なドライブとなった。息子を見送ってからの山行となると、時間的に、ちょっと無理となり、「山ノ神」を誘って、
再び二上山とした。出掛けると、知った方々とお会いするものである。
2/16 大地行きの提案に、本来なら飛び付いたのであるが、過日の除雪中、側溝に嵌まり、しかも、自力では脱出出来なかったくらいで、その傷が完治していない事もあり、
即答出来なかった。それに気付いてくれた美香子さんの計らいで、南保富士にしてもらった。それが大当たりで景観・雰囲気など全て良しで、楽しい山行となったような気がしている。
稜線歩きの写真が、その素晴らしかった事を現わしていると言っても、過言ではないと思っている。もちろん、美香子さんをはじめ、ガリ君・Naoさんの人柄が、なお一層
雰囲気を盛り上げてくれたに違いない。二王山は、3人に任し、私はシェルター造りに、専念したのも良かったような気がしている。下山時に、黒菱山まで行って来られた
「じじさん」「はらへったさん」に、お目に掛ったのも収穫の一つだったような気がする。
2/15 来週は、ず~っと、雪マークである。雪も良いのであるが、降り過ぎても、あまり面白はない。どのようになるか分からないが、その降る前に、
南保富士に誘ってもらった。本当は、大地だったのだろうが、最近の私は、足にトラブルを抱えている。それを分かってもらえてか、トーンダウンで、
南保富士にしてもらった感じである。威勢ばかりの私であるが、頑張って登り、大好きな大地・初雪山に繋げたい。
2/14 テレビでは、バレンタインデーとかで、チョコレートの画像がたくさん流れた。「どんなのを買おうか?」「誰がくれるのだろうか?」などと、思っているだけでも
楽しいだろうと思う。若い人達には叶わない。我が家では、賞味期限から2年も過ぎているチョコが出て来た。もらうだけでも増しか?
上の孫が一番志望していた学校に受かったとの連絡をもらった。良い悪いとかでなく、一番行きたいところなのだから、「本当に良かった!」と言ってやりたい。
あまり祝い金は出せないけれど・・・(笑) 話は飛ぶが、何だか急に難聴になったような気がする。「歳と言って片付けたくない。」弱った!
2/13 昨夜は町内会の新年会であった。気分良くたくさんのビールを飲んだ。量としては、大体同じくらいだと思っているし、家に戻ってまた少し飲んだ。
しかし、夜中に足が攣った。因果関係は分からないが、「歳を取った。」で片付けられるに決まっている。起きる時間こそ、平生からみれば、ちょっと遅かったかもしれないが、
(5時半→7時)二日酔いなどの症状はない。しかし、毎日測定している血圧値は、ちょっと高かった。
2/12 数日前、除雪していて、雪で見えなかった鉄板と鉄板の間に足を落としてしまい、通行人に助けてもらった事があった。僅かな隙間に落ちた(挟まった)
のであるが、自力で脱出出来なかったのであった。外傷は4ヶ所だけであったが、挟まった脛・脹脛が青く(いや黒ずんでいる。)見たからに、汚く痛々しい。
触ると痛い。擦れても痛い。足を引き摺っている。なのに、2/9~2/11の間、よく山に行って来たもんだと感心している。 と言いながら、今度の休日にも、
もちろん出掛けるのであるが、痛みが早く取れる事を願っている。今は、長靴の脱着でさえ痛いのである。
2/11 「登山口まで車が入るのか?」との不安が付き纏ったが、除雪中のブルに道を開けてもらい一車線の道を走る事が出来た。雪質は、フワフワの割には脹脛くらいまでしか
沈まず、予想よりは快適に歩く事が出来た。しかし、思わぬところで落とし穴があった。注意して歩いていたつもりであったが、、木々を避けて雪の張り出し側にルートを
執ったからであろうか、「あれっ・・・」と宙に舞った。
ストックを刺す間もなかった。大きく滑り落ちて行かなかったのが、良かったのかどうかは分からないが、結果的には5~6m
くらい落ち、木々の下の大きな穴に落ちた感じになった。スノーシューを履いた足は自由にならず、大きなザックから、手も抜けない状態であった。
しかし、
これ以上落ちない場所であっただけに、ゆっくり構えた。上から心配する「山ノ神」の顔が少しだけ見えた。大きく乗り出せない状態であったに違いない。
何本もの樹木から、容易に脱出出来なかったが、ザックから片方の腕・手が抜けてからスノーシューを外す事も出来た。
今度は、上に上がらなければならない。しかし、足元の雪は、すぐに崩れ、何度も何度も足場を固める作業となった。「山ノ神」に手を引っ張ってもらうにも、
反対に一緒の滑落?の危険もあったから・・・
誰もいない山頂で、その分だけゆっくり寛いだ。剱岳の展望なんか期待していなかったのに、だんだんと良くなって来るのだから、滞在時間も延ばさなくては・・(笑)
「山ノ神」が、飲んでいる間に、横穴住居を造ろうとしたが、時間的に間に合わなくなってしまった。誰かその後造って下さい。(^▽^)/
2/10 今日の八乙女山は、誰とも会わなかった。私の足は重く、ゆっくりとしか歩けなかったが、一歩一歩歩くのも、何だか哲学者のようで、
たまには難しい事でも考えようかとなる。しかし、半ボケの頭は、そのように作用せず、場当たり的な事しか脳裏に浮かばないようである。
寂しい限りであるが、これだけはどうしようもない。「140歳まで生きてやる。」であったが、最近ではトーンダウンするしかない。
でも、まだ歩けるのである。そして、小さいながら、まだ希望(夢)がある。山の事ばかりであっても、全然ない人から見れば、良しとしなければ・・・
2/9 行けるかどうか分からなかった?けれど、微かなトレースに、また、新たなトレラングループのトレースに乗っかった面もあったが、こちらも熟女達のパワーが
炸裂し、最後は予定を上回るタイムで、小佐波御前小屋に辿り着く事が出来ました。雪が降ったり止んだりとは言え、時折、陽が差したりして気分よく歩く事が出来た感じであった。
女性達の持ち寄ってくれる食材にも、パワーをみなぎらせる魔法があるのかもしれないが、終始笑いを伴わせる会話も、エネルギーになったのも事実であろう。
だんだんと衰えていく私を、上手く連れて行ってくれる仲間達に感謝しかない。
2/8 今日は嬉しい事があった。山で知り合った二人が結婚すると、わざわざ私達のところへ報告がてら会いに来てくださった。名前を出したいが、まだ許可を得ていないので、
H君とHさんとしておこう。そして、初雪山が出会いであったと聞き、私は気分を良くしている。お祝いをしたくなっている。それは、やっぱり山が良いのかもしれない。
明日は、何処まで行けるか分からないが、小佐波御前山に行く。私を入れて5人であるが、楽しい山行になる事を願っている。
2/7 傷付いた足を見るのはイヤだった。24時間ぶりに、そっと覗くように見たが足の色が変わっていた。もちろん触ると痛い。触れなければ何とか普通に歩ける。
「山に行くまで、1日以上あるのだから何とかなるのではと思っている。
そのお天気であるが、テレビで富山市が映っている状況では、殆ど降っていない。しかし、高岡は
1時間以上前から猛吹雪である。(現在午後6時50分)もしかしたら、今度ばかりは予想より、たくさん降るのかもしれない。
2/6 今日も、仕事をしていない時は、ずっと除雪をやっていた。ところが最後の最後に失敗をしてしまった。我が家の後ろ側にマイカー用の駐車場がある。
そこに至る道は、民家があるものの空き家と除雪をしない家なので、殆ど私がしなくてはいけない。排雪の最後にあるとは思わなかった。
鉄板の切れ目に左足が挟まってしまったのである。足が縦なら入らなかったのだろうが、何故か横向きで入れようと思っても入らないような私の足が、
すっぱり膝まで嵌まってしまったのである。時間が経つだけで、人影を見掛けて救いを求めた。親切な方がいた。シャベルで細かい作業が伴ったのであるが、
辛抱強く助けて頂いた。(神様のように思えた。) □教訓□ どんな近いところでも携帯を持ち歩こう。
ところがである。足が痛い。引き摺りながら店に戻ってズボンを脱いだら、擦過傷が4ヶ所に、
ふくらはぎが死んでいた。(青くなっていた。)触ると足全体が痛い。「今度の休日は如何に・・・」「行かないわけがなかろう。」
2/5 雪・雪・雪、一日中雪と戯れていました。我が家は、駐車場や消雪が行き届かない道路、また、自家用車の駐車場への道路(私道)などを合せると、
除雪する面積は100坪くらいになると思われます。年々除雪は、厳しいものになって来ているのですが、こんなのに負けていたら雪山などに行けません。
そしてまた、昨日の八乙女山(YAMAP)の私としての反響が嬉しいくらい多くあり、その返事にも時間を費やしました。だんだんダメになると、分かっていても
歩ける限り行ってしまうでしょう。「白い世界!行った者にしか分からない。」
2/4 お天気は良くない。「休日は山に・・」の私は、余程の事がない限り出掛ける。昨日は、八乙女山に出掛けたけれど、今日も八乙女山しかない状況。
昨日出掛けなかったからかもしれないが、「山ノ神」も文句はないようであった。昨日に続いての八乙女山は、今年7回目、通算158回目となった。
やはり平地以上の積雪であった。もちろん、誰もやって来なかった。時間が掛っても良いからゆっくり歩く事に徹した。常時膝ラッセル。もちろん膝上もあり、
軌道を外れれば、胸ラッセルとなった。東屋の入り口も、ちょっぴり崩さないと入れない状況であったが、壊そうにも凍っていて結構途惑った。
ここまで来たのだから、山頂まで行かなければとの思いが強く、単独で行く事になった。しかし、まだ足が上がるから、約束の時間を、少しのオーバーしただけで
戻って来られた。「こんな時に・・・」であるが、こんな事の独り善がりに過ぎない。下山時は吹雪いた。でも、山に行けた事に感謝である。
2/3 予報を重視しての八乙女山にしたものの殆ど降る事はなかった。わだちゃんとこにたん氏に会う事が出来、それなりに楽しい山行となった。雪量は意外と多く、
上の展望駐車場には、車を乗り入れる事は出来なかった。昨日は、きっと賑わったのだろうと思う程、トレースは踏み固められていた。東屋にも雪が覆いかぶさり、
出入りは結構大変であった。
今日の「山ノ神」は、昨日の疲れがあったのか、それとも「また八乙女山か?」だったのか分からないが、始めから戦意喪失?で私の単独行。その後の事は分からないが、
何故かNaoさんと、昨日に続いてご対面。夕飯前まで楽しい時間を過ごさせて頂いた。
2/2 やっぱり雪は重かった。諦めかけていた小白木峰に、ひょんな事から復活し、それなりに嬉しかった。大地・初雪山は大好きだけど、冬の小白木峰も好きなんです。!(^^)!
元気者のNaoさんに助っ人の陽子さん。「私も行こうか?」と「山ノ神」まで。4名の賑やかなパーティーとなった。
しかし、お天気は回復傾向との予報であったが、自分達の思い通りにはいかなかった。でも、少しの晴れ間?に、その私の「大好きな山」の雰囲気は伝わったと思っている。
スタートが午前7時20分、山頂到達が午後0時30分過ぎなんだから結構疲れたと思う。珍しい先行者のスキー跡を辿ったりして、助かったかに思えたが、
下山のストレートの下降を思うと、どうだったのだろう。でも、思い出の一日になった事は間違いない。
2/1 大寒波襲来の前の日曜日なんだけれど、「本当に晴れるのだろうか?」もしかしたら、重たい雪に悩まされるかもしれないが、大好きな小白木峰に行って来ます。