切り開かれた登山口には赤いリボンが・・ | 三角点は大きく刈り上げられていた |
「水無山にも登山道が付いていた。」 との佐渡氏の情報で、私も9年ぶりに 出掛ける事にした。 9年前は、県内一の水芭蕉の見頃で、結構車が入っていたのであるが、 その頃は、水無山の三角点なるものに興味を持っている人など殆どなかった。 たまたま、お会いした秋山氏の案内で、ヤブの中に入った事を記憶している。 でも、私自身も、水芭蕉に心を奪われていた事は確かであった。 |
取付き(登山口)は、ミズマショウ群生地の案内板がある所の、700m~800m 手前の左側で、赤い布が付けてある。 その登山道は、二人が並列で歩ける位に刈り上げてあり、5~10分で三角点 のある山頂に行く事が出来る。 山そのものより、車でここまでやって来る方が大変だと思う。 しかし、百瀬川東俣源頭までは、以前より格段に道幅が広くなり、 何の支障もないように思われる。 しかし、大雨が降ったり、雪解け頃は、ちょっと辛いような気がする。 また、その源頭から水無に出るまでの3キロ余がちょっと道が狭い。 そして、熊の多いところであるから、その用心も怠らないようにしなければならない。 |
ベタベタとペイントが・・ | 伐採した樹木の残骸が・・ | きっちり登山道が付けてある |
東俣源頭から水無に通じる林道から・・ |
陽当たりのいいところ | 陽当たりがイマイチのところ |