元 さ ん の 山 紀 行
中 山
(1,255m)
<富山県 上市町>
平成19年10月08日
午後3時過ぎスタートです。
雨は小降りになっていました。
~~ 中山頂上で・・・ ~~
下山したら、真っ暗になりました。
県民会館で、eiko女史とねぎちゃん
の作品を鑑賞してきました。
山つれづれ・・から
10/8 葬儀を終えて、高岡を出たのが午後0時30分、県民会館で、eiko女史とねぎちゃんの力作に、暫しの間うっとりする。雨でも時間が無くても、何処かに登りたい私
(達)
は、馬場島に向かって車を走らせた。
中山登山口発が、午後3時である。雨の中、時間もないし山頂で長居することもないし、荷は私だけが担いでの出発である。雨は強弱を伴って降り続いた。もう、「こんな日に・・」 とか、「こんな時間に・・」 など思う事はない。いつしか休日は、何処かのてっぺんに登らなければ、ストレスに押し潰されてしまうような域に、達しているのかもしれない。
暗さ
(日没)
は、どうしようもないが、余程の事でなければ、強い雨が降り続く事は少ないし、時折小降りになったらり、止んだりするものである。また雨が降っていても、視界が広がる時もあり、かえって自然の神秘が伝わって来るというものである。少々負け惜しみ表現が伴うが、樹木へも目がいくものである。
只一つ、どうにもならない事がある。山頂に立ったら、どうしても飲まなくてはならぬ「山ノ神」だけには手を焼いている。「ご褒美だ!」 も分からないでもないが、暗くなったら困るのは、自分である事を、もっと自覚して欲しいものである。
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コースタイム
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中山登山口15:05=中山頂上(16:15~45)=中山登山口17:40
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同行者
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比佐恵