元   さ   ん   の   山   紀   行
  仁王山(1,516.6㍍)
<富山県富山市(旧八尾町)  岐阜県宮川村>
平成19年01月21日





好天に恵まれた仁王山頂にて






大長谷温泉駐車場が出発点 裏山から、すぐ林道に出る。 アスレチック場を抜ける。


どうしたもんだね! この急登! また林道に出るが、金剛堂山が見えて来る。 杉・雑木林を抜けて・・・


「やっと、視界が開けた!」 意外と急登! 皆、喘ぎ喘ぎだ! 「登り詰めれば一休みだ!」


「お腹すいた・・」と言っているのは・・ ワイワイ話しながら・・・ まるでゲレンデ。
もう少し雪量があれば・・・


牛岳が結構格好よく見える。 金剛堂山がステキである。


いつも離れ離れになる筏井夫妻であるが、
今日は何故か連れ添っての歩みである。
「シゲキさん」は、先に行ってしまい、
後のメンバーは黙々と歩いた。


高岡ハイキングクラブの猛者達に
抜かれてしまった。
雪量が少なく、この辺は
何時もと違って感じた。
急登に足が攣ってしまったと
悲鳴を上げる筏井氏。

仁王山から、向の白木峰を望む! しかし、誰も行こうと言わなかった。


仁王山頂から、剱岳を始めとする北アの山々を眺めた。


前日、友人・知人達が造ったテーブルを頂いた。 労山の尾田さんとも山頂で会え、記念写真となった。


1/2に牛岳で出会った上田さんと鵜野さんに、また、
会えた。 昨年の1/1二上山で出会った川崎さん
とも会えた。今日は中村さんとも知り合いになれた。
高岡ハイキングクラブの中村氏と但田氏


 


「1/21のコラム(山つれづれ・・・より)」
1/21 今回のハレルヤ山行は、「シュンちゃん」が企画してくれ、仁王山となった。当初、危ぶまれたお天気は、誠に良く、山頂に届いた多くの登山者や、スキーヤー達を唸らせていた。もしかしたら、「こんな日は、1年に何度もない。」 と思わせる程であり、特に小さくしか見えない剱岳だけであるが、雪を付けず、黒々と輝いていたように思えたのである。

 次から次へと山頂に訪れる方々の中に、高岡ハイキングクラブの上田・川崎・鵜野の各氏のお顔があり、新たに知り合った中村・但田氏らと写真に収まった。労山の尾田氏とも山中では、お久しぶりの再会となった。

 ハレルヤ山行に参加した私を含めての6名は、こぢんまりとしたパーティーらしく、最初の急登を含め、ゆっくりと、また会話を楽しみながら、時には、カメラ越しの展望を楽しみながら、皆素晴らしい想い出の一日とした。




★★★コースタイム★★★
高岡5:00=八尾5:50= 大長谷温泉(6:30~7:05)=仁王山(10:50~13:30)=大長谷温泉(15:20~ )

★☆★同行者
   「シュンちゃん」・シゲキさん・筏井夫妻・細川女史