元   さ   ん   の   山  紀  行
大 倉 山(1,443m)
<富山県上市町・魚津市> 平成26年04月20日







4月ハレルヤ山行のオールキャスト。




今回幹事の池田氏の挨拶から・・ 桑首林道入口からのスタート。 女性軍は逞しい。


登山口で、ちょっと一服。 始めから急登。 更に急登!


雪が現れた所で休憩。 標高1,000mに出て、各自の装備で 雪上に乗ると、元気が出るようだ!


軽やかなスタイルは絶品。 流石のイナリン。 玉ちゃん先生・パワー全開!




細尾根も、ケセラセラ・・・


山頂に着いて、早速、ベンチ・テーブル造り。画像に載っていない人は、サボりです。


ノンアルコールで乾杯! こちらは?・・・ 皆さん 美味しそうです。


「まだ、ないのか?」 もう、お腹いっぱいのよう・・ こちらも撮ってよ・・


食事が終わって至福の時? 集合写真を撮る前に・・・


名残惜しけれど・・・


「おおっ、」 今回、一番スリリングだったところ・・・


雪解けが進んだ感じでした。 急な降りも、なんのその。 幹事の挨拶でお別れ!ご苦労様でした。






   元さんの戯言・呟き

4/20 4月のハレルヤ月例会の幹事は池田氏。人生経験が豊富な同氏だけに、企画・連絡等は流石であった。しかし、自然現象には勝てず、当初の細蔵山から大倉山となったが、それも全て計画通りであった。

 別名「動く高気圧」と呼ばれている筏井氏の助け?もあってか、お天気も味方し、頗る好調な歩きが続き、大汗を掻かされたのは私だけではあるまい。「今日は、どうしたの?」 と、その都度先頭を歩く人に、思わず声をかけてしまう程であった。

 11人のパーティーとしては、驚くほど?の速さで大倉山に達したのであるから、「土倉山や、濁谷山に行けるのでは・・・」 の声が必然的に上がっていた。でも、その分だけ、山頂で長い時間滞在出来る事が出来たのであるから、ハッピー・ハッピーであった。

 でも、その煽りを食ったのが私で、次から次へと出て来るご馳走に、欲張り、いや、食に飢えているからか、お腹を壊してしまった。そのような事を除けば、頗る順調で、長い林道歩きでさえ、日頃ご無沙汰の解消かのように話が弾んでいたように思う。剱岳のてっぺんが、山頂から眺められなかったのが、ちょっぴり残念であったかもしれないね!




 ☆☆☆ コースタイム ☆☆☆
  

   ■■■ 同行者 ■■■

            池田氏・筏井夫妻・玉ちゃん先生・辰口氏・土井夫妻・ユキちゃん・稲荷氏・沢ちゃん