元　　　さ　　　ん　　　の　　　山　　紀　　行
大　倉　山（1,443ｍ）
＜富山県上市町・魚津市＞　平成26年11月24日





大倉山頂の先の展望が効く所で記念撮影。




車は林道交差点まで。重機が入っているから
であろうか、林道は整備されていた。		 治山・治水工事のため、従来の駐車場まで、
車を入れる事は出来なかった。


登山口発は、A:M:7:40 落葉を踏みしめながら・・・


～　登山口から、稜線に出るまで急登が続く。　～


標高１，０００ｍの標柱　a:m:9:10 「ようやく雪が現れた。」　という感じだった。


～　標高を稼ぐに連れて雪量が増してくる。でも、予想よりも断然少ない。　～


～　樹木の間から、剱岳（左）と大日連山（右）を望む。　～


トレースがあったので、
意外と簡単に登る事が出来た。		 積雪期や残雪期とは勝手が違い高度を１４００ｍに
上げても、「頂上は、まだかまだか。」となってしまう。




山頂近くの樹木の間から・・・


頂上にある小さな祠。 積雪・残雪期には見られない「大倉の鐘」




山頂の先を、少し進んだ所から剱岳を眺める。


雪を掻き集めて造ったテーブル・ベンチでの食事。 なかなか立てられなかった一脚で・・・


～　大倉山頂にて、セルカ棒（自分撮り）で戯れる。（左は、大倉の鐘。右は、小さな祠。）　～




下山時も、滑る事もなく快適に歩けました。





　　　元さんの戯言・呟き

11/24　「北ちゃん」と私達の３人となった大倉山。ナメコは終焉を迎えていたし、雪量は思いの外少なかった。（最深で３０ｃｍくらい）　でも、ずっと話していたし、ブッシュ越しとは言え、山並みは気持ちの良いほどすっきり見えた。

　近況や来週の忘年会の事、メンバーの事、ナメコの事など、次から次へと切れ間なく話が続いた。ずっと、会ってなかった事がウソのようであった。今回の大倉山は、今年３回目で、通算２６回目。でも、今の家庭環境からして、目標の５０回へは、なかなか厳しい。


　☆☆☆　コースタイム　☆☆☆
　　　車デボ地点（交差点）7:25＝登山口7:40＝標高１，０００ｍ9:10＝大倉山頂上(11:05～12:55)＝登山口15:10＝車デボ地点15:20　　

　　　■■■　同行者　■■■

　　　　　　　　　　　　　　北ちゃん・「山ノ神」