大地山230328

元　　　さ　　　ん　　　の　　　山　　紀　　行 大　地　山　(1,167㍍) ＜富山県　朝日町　＞　平成23年03月28日


早朝は雪が締まっていて沈まない。	雪があると夢創塾まで２５分のアルバイト	夢創塾は、雪に覆われて静かでした。


取り付きの雪量はイマイチだったが・・	だんだん雪量が増えていきます。	久し振り参加の「eiko女史」頑張る。


カメラマンの「北ちゃん」奮闘！	ブナの中は、気持ちが良いです。	標高７６５ｍ付近で一服です。


もうすぐ鍋倉三角点です。	「私、沈まないわよ。」	初雪山がすっきり望めます。

～～　鍋倉三角点で、休憩と記念写真　～～


三角点から鍋倉山を経由して・・	朝日小川ダムからの合流点を過ぎた所。	思い思いのルートを行く。

黒部平野や富山湾を眺めながら・・・

～～　大地山頂を目指して・・・　～～

～～　ゆっくり楽しみながら・・・　～～

大地山頂から初雪山を望む。

～～　大好きな大地の頂で、充分すぎるくらいの時間を掛けて楽しみました。　～～

初雪山をバックに、本日のオールキャスト。

～～　山頂を後に、気持ち良く駈け降りて行く。　～～

～～　初雪山には名残惜しかったのですが、時間ですから仕方がありません。　～～

～～　急な斜面では、スノーシューの使い勝手が悪いようです。　～～

～～　やっと、林道に出たのですが、予定外の所に降りたため、車を回収してこなければなりませんでした。　～～

　　元さんの戯言・呟きから

3/28　「ゆっくり楽しんで行こうよ！」　と申し合わせた大地山行は、これ以上ないという程の好天に恵まれた。そして、気温が低めでクラストしていた事もあり歩き易かった。前日のものであろうか、それとも、前々日のものであろうか、あまりにも立派なトレースがあり、そして、山頂にも多くの踏み固められた跡があった。ちょっと拍子抜けの感があったが、お天気は、そのような事をも払拭してくれるように、いつまでも絶景を保っていてくれた。

　「登れないのではと思っていたのに、山頂まで来られてハッピー・・・」　の声があれば、「いつもと違うペースなので、かえって疲れてしまった。」　などと戯ける様も・・・・　少人数ならではの山行だけに、歩く様子や顔色まで分かるのであるから・・・・　そして、お互いの心遣いがあるのだから楽しくてならない。

　余勢を駆って、黒菱山を経由する案が浮上したが、浮かれ過ぎを戒めた。でも、夢創塾ルートでなく小川朝日ダムへ変更してアクセントを付けた。その分、車を回収に、自動車道を歩かなければならぬ羽目になったが、それも楽しであった。

　「元さんと北ちゃんでないがけ・・・」　発電所の橋付近で軽トラが止まった。昨年の10/17に、白山でお目に掛かった方々らしかった。「送ろうか・・・」　と声を掛けてくださっただけでも嬉しかったのであるが、我々の車は、その目の先の発電所だった。

　■■■　コースタイム　■■■
　高岡＝荒戸谷発電所(6:00～10)＝夢創塾(6:35～40)＝５００ｍの赤松(7:45～50)＝６３８ｍの標高点(8:10～20)＝標高７６５ｍ付近で休憩(8:5055)＝鍋倉三角点(9:0525)＝標高９５０ｍ付近(10:1015)＝大地山頂上(11:10～13:45)＝鍋倉山と小川ダムへの分岐14:35＝標高７５０ｍ付近(14:45～50)＝相ノ又発電所・林道16:00＝朝日小川ダム駐車場16:20　～～徒歩～～　最初の発電所(16:55～17:00)＝朝日小川ダム駐車場17:10＝高岡　

　■■■　同行者　■■■
　　　　　　　　　　北ちゃん・eiko女史・「山ノ神」　　　　　　　　　　　　　