元   さ   ん   の   山  紀  行
大 地 山 (1,167㍍)
<富山県 朝日町 > 平成25年02月17日




ハレルヤ山行・大地山の参加人員は10名でした。





朝日小川ダムからスタートです。 堰堤を渡って右岸に・・ 相ノ又トンネル潜ります。


トンネルを抜けて
急斜面に取り付きます。
急斜面も何のその・・ 「すなお女史」 頑張る。


「周さん」 奮闘! 踏ん張れば後続と差が開く。 標高450m辺りを行く。


621m手前の急登箇所で・・ 621mのピークを越えて・・ 621mのピークを過ぎて休憩。


750曲手前の標高700m付近で、
負釣山を眺めるすなお女史。
遙か彼方に初雪山。
かなり遠いと皆実感す。
標高910m辺りのイナリ氏。


やっぱり剱岳が気になる。 標高950m辺りを行く。 鍋平辺りから、イナリ氏俄然スタート


絶景を楽しみながら、ゆっくりと・・・ 若い二人は、何のパホーマンス?


シュンちゃんと池田氏。 堀シェフは、かなり疲れていました。


ユキちゃんとマー君。 もうすぐ、大地山頂に到達です。


大地からの初雪山は、相変わらず雄大です。


剱岳や毛勝の山々を眺める事が出来ました。


好天に恵まれ、食事も楽しく賑やかでした。


~ 大地山頂では、ゆっくり時間をかけ気持ち良く過ごしました。~


気分良く大地山頂を後にしました。






  元さんの戯言・呟きから

2/17 好天に恵まれたハレルヤ山行であったが、県西部の道路はツルツル、おまけに忘れ物をしてしまい、集合場所へは大幅に遅れ皆様には大変な迷惑を掛けてしまった。出足から、こんなつまずきをしてしまったが、穏和なメンバーに恵まれており、気まずさを感じず、素晴らしい大地へ高度を上げていった。

 何度来てもいい大地であるが、初めて来て、このような光景を見れば、きっと病み付きになるに違いない。そして、写真を撮りまくる人、ダジャレを連発する人、一歩一歩気持を込めて歩く人、はしゃいで飛び跳ねる人など様々で、それこそ珍道中だったのかもしれなかった。でも楽しかった。

 終いには、今日参加出来なかった「”動く高気圧氏”がいなくても、晴れるんじゃない!」 とまで口に出す人まで現れ大笑いしてしまった。また、当初、不参加と聞いていたユキちゃんが現れ、また、マーちゃんの親戚筋に当たる東京の垢抜けた美女まで参加してもらい非常に盛り上がった。

 大地山頂は、ステキであった。大好きである。気のあった山仲間と来れば尚更である。少々足に不安のある方でも、山が好きなら ”連れて来てあげたい” と思うのであるが、やっぱりお天気が付いて回る。





 ■■■ コースタイム ■■■
 朝日小川ダムから

 ■■■ 同行者 ■■■
     シュンちゃん・堀シェフ・玉ちゃん先生・ユキちゃん・マー君・すなお女史・イナリ氏・池田氏・周さん