元   さ   ん   の   山   紀   行
小佐波御前山 (754.2m)
<富山県富山市(旧大沢野町・大山町)>
  平成23年02月28日




お天気の悪い小佐波御前山へは、ゲストの「礼さん」 を含めて7名が参加。




雨の中、「北ちゃん」の誘導で、道なき道を、わざわざ遠回りして歩いたのでした。








~~ 御前山にも立ち寄った。 ~~










祠のある山頂付近で・・・


~~ 祠のある山頂から、開通記念碑のある山頂を通って、暖かい避難小屋へ ~~


~~ いつもの通り、たくさんの食材が出された。ゲストの「礼さん」 ビックリのようだった。 ~~


~~ お腹がいっぱいになったが、結局は全部たいらげてしまった。 ~~


あっという間に時間が過ぎ、2時間半以上いた事になる。





  元さんの戯言・呟きから

2/28 ずぶ濡れになった小佐波御前山であったが、参加したメンバーは切れなかった。「何故こんなにしてまで・・」 と思わないではないが、やはり何かを求める共通のものがあるのかもしれない。山頂小屋での食事は、いつもに増して温かく、そして美味しかった。久し振りの顔もあったし、初々しいゲストもあり、余計に盛り上がったような気がした。

 食事をしている内に予想通り雨が上がった。靄が掛かり視界が悪かったが、こうなれば好山病を代表する「北ちゃん」の真骨頂である。往路のルートから、わざわざ外れ、アスレチックといえばいいのか、クロスカントリーと言えばいいのか分からないような、斜面のトラバースやアップダウンを繰り返し、登りより降りの方が余計に時間が掛かるというおかしなルートを選択されてしまった。

 でもでも、楽しく想い出深い山行になった事には間違いない。ゲストとして参加して下さった「礼さん」が、どのように思われたのか興味深い。またの参加機会があれば好印象、なければ、「イヤになった。」 と思わなくてはいけないのかもしれない。




      ■■■コースタイム■■■
 猿倉スキー場駐車場(8:30~55)=御前山(10:35~40)=祠のある頂上11:45=小佐波御前避難小屋(11:55~14:35)=御前山16:20=猿倉スキー場駐車場17:25           

      ■■■同行者■■■
                北ちゃん・田村氏・ねぎちゃん・eiko女史・礼子さん・「山ノ神」