元   さ   ん   の   山   紀   行
小佐波御前山 (754.2m)
<富山県富山市(旧大沢野町・大山町)>
  平成23年11月14日




駐車場→舟倉用水→小佐波御前山→御前山→猿倉山→駐車場






御前山からの途中、以前から気になっていた猪谷線
(点検道)を辿れば舟倉用水に出られるかと思ったが、
鉄塔で行き止まりだった。






雨が落ちなかったので、開通記念碑のある山頂で食事となる。








駐車場を出発。 用水沿いに行く。 41号線と神通川


~~ 用水を離れて、小佐波御前山に向かう。  ~~


紅葉は、まだ少し残っていた。


~~ 落ち葉を踏み締めて歩くのは、それなりに気持ちの良いものである。 ~~


もう一頑張り。山頂は近い。 「浜ちゃん」参加。おとなしい人だった。


~~  山頂で2時間程寛ぐ。 ~~


整備された登山道を行く。 祠のある山頂で・・・


~~  下山時、獅子ヶ鼻に寄る。 ~~


獅子ヶ鼻の岩壁から楡原方面を見下ろす。


~~  点検道を降りて見たが・・・・ (行き止まりだった。)~~


スキー場を渡って駐車場に・・・ 差し入れを持った「ねぎちゃん」の出迎えを受ける。






  元さんの戯言・呟きから

11/14 「さおりさん」と「浜ちゃん」が、参加の小佐波御前山。二回り以上の歳の差に、上手く喋れるだろうかと心配したが、相手方が合わせてくれたお陰もあって、気まずい思いをしなくてもよかった。それどころか、なかなか楽しく、趣味での繋がりがあるという事の素晴らしさを感じてしまった。

 二人の気遣いと、「北ちゃん」の感極まる「よいしょ」に助けられ、往路が3時間、復路が2時間の里山歩きであったが楽しくてしょうがなかった。むろん山頂での2時間は、あっという間に過ぎた事はいうまでもない。

 鉄塔・猪谷線を降り、舟倉用水に至るかと思いきや、「行って来い。」の標識通り引き返さなければならない事になってしまったが、後の閉鎖になってしまったスキー場から、車デボ地点に戻るやいなや、駆け寄って来たランナーは、「ねぎちゃん」であった。

 そして、「ご苦労様!」 とコーヒーとお菓子の差し入れをしてもらったのである。これは、何物にも代え難いホットな喜びを感じてしまう。「マキちゃんに、メールするのを忘れた。」 との会話の後の事だけに、「好山病・・」は、素晴らしいと思わずにはいられなかった。






      ■■■コースタイム■■■
                  7時間  

      ■■■同行者■■■

        北ちゃん・さおりさん・浜ちゃん・「山ノ神」