元 さ ん の 山 紀 行
小佐波御前山 (754.2m)
<富山県富山市(旧大沢野町・大山町)>
平成28年09月18日
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雨も、いつかは止むもんだ! |
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出発時は、雨が心なしか止んでいました。 |
彼岸花が咲いていました。 |
周りを眺めると、今にも降り出しようでした。
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栗もありました。猿が盛んに食していました。 |
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長い階段が、いくつもあります。 |
祠のある山頂に・・・ |
小佐波御前小屋で休憩しました。雨漏りでカーペットがカビています。今のうちに何とかしなくては、
荒れてしまうような気がしてなりません。休憩している間に、雨が酷くなりました。
雨の中です。
川の中を歩いているような感じです。
猿倉山に戻っての展望です。雨がまた小降りになりました。
元さんの戯言・呟きから・・
9/18 「どうなるか分からない。」 と言いながら、ちょっと小降りになった午前11時過ぎ、小佐波御前山に向かった。御前山から林道終点で、颯爽と下山される岩城君の仲間の坂東氏と出会った。他に、4人パーティーともすれ違った。「やっぱり、こんな日にも好きな人は来るんだ。」 と思ったが、相手様にも思われているに違いない。
あの立派な小佐波御前小屋が雨漏りしていた。2月に来た時は、そんな事を感じていなかったので、最近になってかもしれないが、カーペットがカビていた。恐らく屋根部分から漏れているものと思われるが、あのような高い所へ私は登れないし、どうしたものかと思い悩んでしまう。
私もそうであるように、多くの登山者は、あの小屋を利用している。「雨の日には小佐波御前山が定番」 なだけに、「何とか早めに修理出来ないものだろうか?」 と思うのは私だけではあるまい。あのままでは、利用者にも乱雑に扱われるのは必至である。
その小佐波御前小屋で休憩している時から、雨足が強くなった。登山道も川のようになった。でも、休日は歩きたかっただけに、歩き終わった時には、可笑しな満足感に浸っていたように思うから、やっぱり変なのかもしれない。
9/17 雨・雨・雨の予報。半ばあきらめ、子供たちのために、やってきたムコ殿と飲んでしまった。その子供達(孫達)も、熱を出してしまって、我家は沈んでいる。明日・明後日、どうなるか分からない。
9/16 予報は、もっと悪くなった。2泊を1拍にして、行き慣れた山へと思っていたが、その日曜日が悪い。「始めから雨。」 と決まっているテント泊も辛いから、回避の方向に傾きそうである。「日曜日は大雨。」 にならないと思うが、逆らう事もなかろう。
■■■コースタイム■■■
■■■同行者■■■
比佐恵