Diary of My Climbing Mountains.
平成30年度(2018年)の山行記録

No.日付曜日天    候行き先(山の名)標高備   考
 101月01日 月 雪 千石城山  757.0 雨だったが、次第に雪となり、コンディション
 は良好となる。周さんと一緒。時間余り大きな
 シェルター造る。
 201月02日 火 小雪 八乙女山  756.0 自宅6時発。10時半着。時間の無い中、
 新雪を踏んできた。峠の東屋まで。
 301月03日 水 雪 高落場山 1,122.0  「山ノ神」前日に次いで不参加。五箇山トンネル
 入り口マイナス4℃。ブナ林からは横殴りの雪。
 山頂でスノーシューを外せば、腰まで沈んだ。
 でも、風雪を凌ぐのに背丈以上に穴を掘った。
 401月04日 木 雪一時晴れ間 牛岳  987.0 時々晴れ間が覗き、割といい感じの山行が
 出来た。雪は、フワフワの粉雪。樹氷がきれい。
 でも、最後に「山ノ神」が、クタバッタ。
 501月08日 月 曇り一時雨 肉蔵山 1,101.0 荒れる予報であったが、猛者だけに決行。(7名)
 岩城君のラッセルに敬意を称し追随。山頂は大
 荒れ。しかし、得意のシェルターでお汁粉まで
 ご馳走になる。
 601月15日 月 晴れ  高落場山 1,122.0 好天に恵まれた今日、周さんと河原氏が同行
 してくれた。そして、ゆっくりと歩いた。そして、
 山頂では、いろいろと、山の情報を交換した。
 701月21日 日 曇りのち雪 高工山
 水行山
 597.9
 776.6
 取付きの宇奈月栗虫は、雪不足で始めは雪が少
 なくドロドロの所も。そして、ブッシュが煩かった。
 しかし、高工山を過ぎればブナ林がステキ。
 そして、当初の計画になかった水行山まで行
 ってしまった。ハレルヤ参加は8名。
 801月22日 月 曇りのち雪 高落場山 1,122.0 雪上を歩きたいという近所の茂ちゃんと一緒。
 カチカチの上に新雪で歩き難かったかもしれ
 ない。1,020mのブナ林で食事とする。またまた
 私だけが山頂に。予報通りお昼から雪。
 901月29日 月 雪 八乙女山  756.0 当初小佐波御前山を目指したが、八尾の道路
 状況が良くなく(凸凹)、行き先を変えた。八乙
 女山上部の降雪は凄かった。峠の東屋は、
 すっぽり雪に覆われていた。特に三角点まで
 は膝上ラッセルであった。
1002月05日 月 雪 小佐波御前山  754.2 時間と雪に追われながらの山行。そして、周
 さんと一緒。雪量は、御前山を過ぎてからの
  ラッセルは膝下。でお、歩き易かった。
1102月12日 月 雪 八乙女山  756.0 大雪予報の中、周さんと3人で出掛けた。ずっと、
 降りっぱなしであったが、今日も歩ける事に
 感謝しながら歩いた。峠の東屋は、ほぼ埋ま
 っていた。今日も、スノーシュートラブル有り。
1202月18日 日 雪がふったり
 やんだり
 時折晴れ間
 大鷲山  817.0 ハレルヤ山行。9名の参加。高岡には多くの
 積雪を見たが、県東部にはそれほどでもなか
 った。最中雪からクラスト気味の雪質で、ゆっ
 くり登山であっても、意外なほどに早く山頂に
 辿り着いた。時折、晴れ間も覗き、展望を楽し
 ませてくれた。そして、皆楽しかったと言って
 くれた。
1302月19日 月 晴れ 千石城山  757.0 大鷲山に行けなかった池田氏と河原氏と共
 に早月川側から入山。ずっと、剣岳を望みながら、
 新雪を掻き分ける気持ちの良いルートであった。
 山頂でゆるり過ごし、下山は、小矢部から
 やって来たという青年(巾嶋君)を誘ってみた。
 もちろん彼の車まで送り届きました。
1403月06日 火 曇り時々晴れ 大地山 1,167.0  昨日は雨。体調は今一つであったが、晴れ予報
 で急遽大地にした。しかし、なかなか晴れなかっ
 た。山頂はガスの中で、全く展望なし。始めは
 ゆっくり登った。しかし、先導役の「山ノ神」は、
 山頂手前であえなくダウン。またまた、単独行。
1503月12日 月 曇りのち晴れ 大地山 1,167.0  予報に2週連続で騙されたかと思ったが、
 山頂に着いた頃から、ばっちり晴れだした。
 同行のガリ君、本当にご満悦。10キロ荷揚げ
 を行った。周さん腰痛で不参加だったが、
 早く治して欲しい。
1603月18日 日 晴れ 大地山 1,167.0 お天気もよく意気揚々。それにしても、皆大
 きなザックであった。大地山頂はか風が強く、
 一週間前に作られていた雪洞を利用する
 事にした。しかし、その雪洞の天井は低くな
 っており、気温の高さもあったが、水滴が落
 ち、後々水浸しになってしまった。
 03月19日 月 雨 初雪山 1,610.0 「居酒屋おおち」は、その雪洞の前に建設。
 午後5時過ぎから11時半頃まで、飲んだは
 食べたは喋ったはでした。今回は、居酒屋
 というよりは、レストランの雰囲気。予報通り
 午前3時頃から雨になった。シュラフも濡れ
 だしたので、居酒屋に避難。夜が明けるの
 を待った。午前7時過ぎ退却を決める。途
 中ルートを誤り、皆に迷惑を掛けた。一日
 目、ガリくんと、初雪山への稜線1,222.9m
 の先1,250mまで行ってきたのがせめても
 の救い。
1703月26日 月 晴れ 金剛堂山 1,650.0 今日は、メモリアル50回目となった。最近、
 雪山、に燃えているガリ君が同行してくれた。
 頗る良いお天気で、そのガリ君が喜んでれ
 ていた。富山の松田氏、T&Mの関本夫妻、
 そして、俵先輩に声を掛けてもらった。長く
 山やっていると良い事・楽しい事があるものだ!
1804月02日 月 晴れ 牛岳  987.0 庄川道の駅午前8時50分集合。残雪の多さ
 にびっくり。しかし、その分余計に楽しかった。
 周さん・河原氏同行。スノーシューの方が楽
 だった。
1904月03日 火 晴れ 赤祖父山 1,033.0 袴腰山へ行く筈だったが、途中から福寿草を
 見たいと「山ノ神」の要望を取り入れ赤祖父山
 に変更。我々が辿った林道は、土石流にやら
 れたと思えるほどにカチャカチャ!あれでは、
 しばらく車が入れまい。通常の福寿草ルート
 も残雪があり、杉林の急登を強いられた。
 今年もいっぱい咲いていた。後がいけない。
 しかし、ルートから外れたばかりに、凄い雪割
 草の群落と遭遇。
2004月09日 月 小雨が降ったり
 やんだり
 小佐波御前山  754.2 お天気が回復しそうになかったので、孫達を
 送り出してから、ゆっくり出掛けた。御前山を
 過ぎると、雪が現れたが大した事はない。
 グチャグチャの道を歩いてきた。下山後、他の
 山に行ってフキノトウ採り。
2104月15日 日 雨 片貝川散策   雨でどうしようかと思ったのですが、山菜に目
 がくらみ片貝へ。しかし、フキノトウ以外なく、
 そのフキノトウ採りにせいを出しました。往復
 4時間歩きました。
2204月16日 月 曇り 臼越山 1,421.1 雪が少ないのにびっくり!林道歩きは、荒れ
 ているし、スノーシューやカンジキはいらない
 くらい。びっしり雪があるのは、1,000m超から。
 でも、鞍部(分岐)から、山頂までも、ヤブを漕
 いだ。お天気を期待していたのに、まるっきり
 ダメ。雪まで舞った。河原氏にいろいろと助け
 てもらい、また山頂の新たな喜びもらった。
2304月23日 月 曇り時々晴れ 白木峰
 仁王山
1,596.0
1,516.5
 周さんと河原氏の力を借りて、仁王山まで行く
 事が出来た。雪解けが予想以上に早く、雪を
 拾らいながのところもあり。一生懸命歩き皆
 満足の模様。
2404月30日 月 晴れ 僧ヶ岳
 北駒ヶ岳
1,855.4
1,914.0
 久々の単独行。片貝第4発電所からの歩き。
 やはり雪量が少なかったが、それでも残雪上
 を歩くのは楽しい。体調に不安があったのと、
 力尽きてしまったので、目前の駒ヶ岳を諦めた。
 まだ正午だったのに・・下山してコゴミ採りに
 精出していたら車に戻ったのが午後6時半に
 なってしまった。
2505月06日 日 晴れ 大倉山 1,443.0 臨時休業の張り紙をして出掛けてしまった。
 でも、こんなのは初めてです。べったりの雪は、
 1,300m超えてから。それでも、展望は素晴らしく
 いつまでもいたい感じでした。魚津の大山氏に
 声を掛けて頂き嬉しかった。下山も一緒。
2605月07日 月 雨 高峰山  957.7 雨でも何処かへ。山菜採りを兼ねて出掛けたが、
 まだ早かった。鎌池との分岐からの林道は
 ガタガタ。雪が溶けたばかりの状態だったが、
 新緑 がキレイ。雨の中、時折、ガスが切れ、
 雲海の上に山並みがいい感じで浮かんでいた。
2705月08日 火 曇り時々霧雨  袴腰山 1,163.0 田向から人形山へ入れず、急遽袴腰山とする。
 細尾トンネルからの林道歩きを強いられる。
 林道は、大量の残雪凄いデブリ。しばらく車
 は入れまい。登山口のシャクナゲは咲き初め
 ているが、展望台付近はまだこれから。登山
 道は、残雪と雪解け水で結構神経を使った。
2805月14日 月 曇りのち晴れ  牛岳  987.0 孫達の運動会の振替休日で、牛岳に誘った。
 今日は簡単な二本杉からのスタート。登山道に
 結構な残雪があった。ジジババの心配をよそに
 孫達は元気だった。三角点で、不思議な縁が
 ある砺波の河合さんとお会い出来た。調子に
 乗って、一緒に下ってもらった。その後、山菜
 採り(ワラビ採り)となる。
2905月20日 日 曇りのち晴れ  大日岳 2,501.0 気温が低く、ずっとガスが漂っていたが、大日
 平を半分進んだ所から、一気に青空が広がっ
 た。雲海が広がり、剱岳を肇、お馴染みの山々
 が楽しめた。今日はガリ君と一緒。最後の登
 りで迷惑を掛けてしまったが、大展望を楽しん
 でもらっただけで私は満足。
3005月21日 月 晴れ 高峰山  957.7 早出をして、人形山林道を歩いてもいいつもり
 で出掛けたが、やっぱりダメで、五箇山から高
 峰山まで移動する。山菜狙いで鳥越峠から、
 山頂越えで西種側の登山口までの往復。どっ
 さり採ったから、昨日の疲れも加わり結構疲れ
 た。展望は、期待した程ではなかった。
3105月28日 月 曇り  唐堀山1,159.5 好山病メンバー4名。計画時は、怪しい予報
 であったが、曇りがちとはいえ、快適な山行と
 なる。目的のススダケは、皆ザックいっぱい
 に採り満足。
3206月04日 月 晴れ 金剛堂山 1,650.0 急遽、シュンちゃんと一緒する事になる。早立ち
 だったので、まだゲートが開いていなく、歩くつも
 りであったが、関係者が解錠してくれて事なきを
 得る。しかし、肝心の山菜がホウケてしまってい
 て、只管、山頂を目指した。
 でも、ススダケ・コシアブラはそれなりの収穫?
3306月05日 火 晴れのち曇り 人形山 1,726.0 田向からの林道工事のため、道の駅「たいら」
 付近の下出地内からのスタート。狭くて長く、
 ひと山越えてのアクセスとなる。コシアブラ狙
 いの山行であったが、食材を車の中に忘れてく
 るというアクシデントで困ったが、松山HCの方
 のお世話になる。
3406月11日 月 曇り 小佐波御前山  754.2 雨覚悟だったし(結果的には降らなかった。)、
 体調もイマイチだったし、おまけに「山ノ神」
 との諍いもあって、遅いスタートの単独行と
 なる。ゆっくりと思っていたが、それなりに歩
 いてしまい、ターンして戻った感じ。今度は、
 コッセルを忘れたからかもしれない。
3506月17日  日 晴れ  雨飾山 1,963.2 どれだけ歩けるかと試すために雨飾山を選び
 ました。とても気分がよく楽しく歩く事が出来ま
 した。黒部の北山さん・長谷さん・宝田さんと
 のお話がとても楽しかった。思っていた通りシ
 ラネアオイが咲いていました。キバナアツモリ
 ソウを初めて見る事も出来ました。
3606月18日 月 曇りのち晴れ 八乙女山
 大寺山
 756.0
 919.1
 連日の山行に午後から診察を受けようとの
 思いもあり、近間の低山となる。予想以上に
 ササユリが咲いていて「山ノ神」が大喜び。
3706月25日  月 晴れ 白木峰 1,596.0 朝早くスタートしたのが奏功し、ブヨに悩まさ
 れる事がなかった。それよりも、近年になく、
 ニッコウキスゲの開花がよく、本当にブラボ
 ーという感じでした。ワタスゲも良かったです。
 また、浮島は、いつもブヨで早々に退散する
 事が多かったのですが、人も少なく長居して
 しまいました。
3807月09日 月 晴れ 千石城山  757.0 ヨロヨロ歩くつもりの復帰山行。お伴して頂い
 た山仲間に感謝!劔岳も顔を出してくれ、何
 もかもハッピーでした。
3907月12日 木 曇り一時小雨 二上山  274.0 今度の連休に備えてのトレーニング。もう少し
 引っ掛かるものを感じる。
4007月15日 日 晴れ 奥大日岳 2,605,9 切符を買う時間を要し、ケーブルも、午前8時
 50分となる。術後2週間の山旅。雷鳥沢キャ
 ンプは快適。群馬の斉木氏と一緒で山頂に立
 つ。食事もテーブルを利用し楽しいものになっ
 た。でも、眠れなかった。満点の星空。
 07月16日 月 晴れ 剱岳 2,999.0 二日目は、別山もしくは、三山縦走の予定であ
 ったが、御前小屋前に来たら、やたらと剱に行
 きたくなった。しかし、体力が付いていかなかっ
 たのと、テント撤収の事もあり、平蔵のコルと
 前剱の中間程で撤退をした。でも、後悔はない。
 午後4時のバスに乗れた。
4107月23日 月 晴れ曇り  白馬岳 2,932.2 恒例の蓮華温泉からの日帰り登山。今回は、
 登山口で前泊。二人で登る事に意義を感じて
 いたが、もしかしたら、今回が最後になるかも
 しれない。「山ノ神」が、三国境で待機となった
 し、延べ14時間半を要してしまったからである。
4207月30日 月 晴れ 城ヶ平山
 ハゲ山
 
 446.3
 464.7
 今日は時間の都合がつかず、午前10時頃か
 らの歩きとなる。ミョウガ未だナシ。暑くて 汗が
 タラタラ。他にも二組二人の登山者有り。その
 内の魚津の田原氏と山の語らい有り。
4308月06日 月 晴れ 高峰山  957.7 お天気とか休みの事で、最後の最後まで迷った
 が高峰山とした。歩く距離は短いけれど、それ
 でも、天候を無視しての登山。孫達もそえなり
 の喜びと楽しみを味わったような気がする。
4408月07日  火 曇り一時晴れ 白山 2,702.2 観光新道往復。ゆっくり歩いた。でも、時間の
 掛かり過ぎ。山中の雨はなかった。山頂へは、
 またまた私一人。(38回目)疲れた!
4508月13日  月 雨(雷雨) 雷鳥沢   東北の山を模索していたのですが、天候がイマ
 イチだったので、県民デー(アルペンルート2
 割引)を利用して雷鳥沢キャンプとなる。
 雨が降ったり止んだりで、テントの中へ入ったり出
 たり。雷雨も有り。剱岳帰りの岡田三郎氏と遭遇。  
 08月14日  火 曇りのち雨 立山(別山・大汝山・浄土山)   3,015.0 曇り予報を信じて、別山乗越・別山・真砂岳・
 富士の折立・大汝山・雄山を縦走。黒部川の視
 界なし。>時間が余ったので浄土山にも足を運ぶ。
 留守の間の雷鳥沢は雨が降ったとか。ドイツ人の
 若夫婦。それから通訳をしてもらった下津佐氏
 と暫しの宴。  
 08月15日  水 晴れのち曇り 奥大日岳  2,611.0 満天の☆。暗い内から、立派な剱岳を見たく
 て早立ち。途中から、新潟の谷口氏と一緒に歩
 く。山頂にしばらく、のんびりする。雷鳥沢に
 戻ったら、お天気が怪しくなる。それでも室堂
 までもってくれた。車に乗ったら、土砂降り。
4608月19日  日 晴れ  朝日岳 2,418.3 午前5時前でも蓮華温泉駐車場は満杯!ゆっ
 くりと歩いた。(苦笑)八兵衛平のお花は、随分
 と私達を喜ばせてくれた。雲海からとび出て
 いる山々が素晴らしい。ゆかりさんのおもてな
 しに感謝!
 08月20日 月 晴れのち曇り 雪倉岳
 白馬岳
2,610.9
2,932.2
 水平道から雪倉岳へは遠かった。鉱山道を蹴
 って三国境へ行く。白馬岳へは私一人。蓮華
 温泉までは遠く疲れたが、雪倉岳までのお花
 畑は良かった。
4708月27日 月 曇り 高落場山
 高清水山
  
1,122.0
1,145.0
 突然、マキちゃんから声が掛かり一緒する事
 になる。長らく林道が通行止めだったからか、
 それとも、先頃の台風なのか分からないが、
 登山道には小枝が散乱。でも、女性が増える
 と楽しい。
4809月03日  月 曇りのち晴れ 奥大日岳  2,611.0 台風接近にも関わらず、雷鳥沢キャンプ4人が
 5人になった。そして、日帰りで池田氏も参加。
 メーンであった宴会は、途中ハプニングがあっ
 たものの、とても楽しいものになった。5人4張
 のテントは優雅そのもの。
4909月04日 火 曇り 城ヶ平山   446.3 台風の予報を信じて、二日目の予定をヤメにし
 た。午前8時前に室堂に来てしまった。自然セ
 ンターを見学したり、その横の格好の場所でコ
 ーヒータイムとした。それでも、飽き足らず、城
 ヶ平山の頂を踏んだ。
5009月10日 月 雨 小佐波御前山  754.2 完全な雨予報。しかも、出だしから強い雨。で
 も、歩きたいから、怯まず出掛ける事にした。
 今回で、小佐波御前山50回となる。もうちょ
 っと、お天気が良ければ良かったのに・・。
5109月17日 月 晴れ時々曇り 茅ヶ岳 1,703.6 折角の連休も雨では致し方ない。思い切って、
 松本観光、そして、白馬泊。(小谷村)二日目
 は、次第に回復傾向のお天気であったが、
 「山ノ神」の言い分を取り入れて山梨へ。
5209月24日 月 曇り時々晴れ 立山(雄山) 2,991.6 娘家族にしてみれば、迷惑だったかもしれない
 が、それでも一緒に来てくれた。お天気も予報
 よりは良く助かった感あり、でも、風があり少々
 寒かったかも。上部では紅葉が始まっていた。
5310月01日 月 曇り 千石城山  757.0 夜半から未明に掛けての台風24号に翻弄され
 た。そして、鼻水・喉痛・悪寒と風邪症状。山に
 行くものだと思われていては、行かないわけに
 はいかない。身体が重くゆっくり歩いたが、それ
 でも、ちょっと辛かった!
5410月02日 火 曇り時々晴れ 爺ケ岳 2,669.9 唐松岳のつもりで黒菱平まで行ったが、通行止
 めのハズだと言われて、やむなく下山する羽目に
 急遽、予定外の爺ケ岳を目指す事になったが、
 スタートが午前9時であった。でも、山頂(中峰)
 まで届いた。下山が午後5時。帰宅道中、体調 
 に異変を生じたが、1時間くらい待機し事なきを
 得る。富山県に入ってから、タイヤバーストする。
5510月08日 月 晴れ 焼岳 2,455.4 「山ノ神」の希望を通した感あり。駐車場も山頂
 も人で溢れかえっていた。でも、絶好の紅葉日
 和。
5610月21日 日 晴れ 黒姫山 2,053.0 19年ぶり。種池から。気温氷点下1℃。霜・蒸
 気で古池が良かった。山頂は多くの登山者で賑
 わっていた。下山は大橋。斑尾東急リゾート
 (タングラム泊)
5710月22日 月 晴れ 斑尾山 1,381.5 17年ぶり。時間がなかったので、トレイルコー
 ス。山頂より奥の大明神岳からの野尻湖、そし
 て、妙高山・黒姫山などの北信五岳が良かった。
 頭の良さそうな康さんとお話出来たが、年寄り
 では面白くなかろう。
5810月29日 火 雨 鋲岳
 烏帽子山
 861.1
1,274.2
 雨覚悟で出掛ける。紅葉は、1000mまで。
 (雨でもキレイだった。)ナメコほんの一握り。
 山頂でツエルトを張ろうかと思ったが、風があり、
 張綱やペックが無くては、どうしようもなかった。
5911月05日  月 晴れたり曇ったり 天蓋山 1,527.3 お天気が良くなった! 「山ノ神」の要望を聞き
 入れての行動。1000m超えの紅葉は」もうオ
 シマイ。すぐにガスに覆われたけれど、北アの
 山々を眺める事が出来た。
6011月06日 火 曇り 八乙女山  756.0 先生方の研修で、ミーは2時間目まで。エリーは
 休業。しかし、雨。でも雨が止んだ午後から出掛
 ける。紅葉に子供でもキレイだと感じていたらし
 い。三角点まで。ツクバネソウに興味! 車に
 乗ってから、雨が降り出した。
6111月12日 月 曇り 高頭山 1,203.3 通行出来るの情報を得て行く事にした。ガリ君急
 遽参加となる。ナメコがなければ、がっかりする
 のではと心配したが、ある程度のお土産が出来
 て安堵。若い人が一緒してくれて嬉しいね!
6211月26日 月 曇り一時晴れ 金剛堂山 1,650.0 今冬は暖冬?それでも、時間制限下であろうが
 雪を踏みたいので出掛けたのですが、予想通り
 グチャグチャ・ドロドロでした。でも、一時でしたが、
 北アの山々・乗鞍岳・御嶽山・白山などが映えて
 いました。
6312月03日 月 小雨降ったり
 止んだり
 八乙女山
 大寺山
 756.0
 919.1
 親友の妻君なくなり、何もかもナシ。でも、午前中
 だけでもの思いで、小雨の中出掛ける。悲しみを
 吹っ飛ばすためにも・・・好山病の忘年会参加出
 来ず。
6412月10日 月 晴れ 大辻山 1,361.0 今年はじめての大辻山。急遽参加してくれたマキ
 ちゃんと一緒。長尾峠まで車を入れる。積雪30
 ~40cm。途中コーヒータイムを設けたりゆっくり
 ペース。山頂の大パノラマを心ゆくまで楽しんだ。
6512月16日 日 曇り時々晴れ 金剛堂山 1,650.0 極寒の寒さ。車デボ地点で-9℃。道中もツルツ
 ル。栃谷登山口まで歩き。積雪40~50cm。上が
 るにつれ、積雪量増え凹の登山道は、小枝の払 
 い除けと共に難儀。疲労困憊で片折岳でストップ
6612月17日 火 雨が降ったり
 止んだり
 八乙女山  756.0 完全な雨予報、そして、夕方から忘年会があるの
 で、近間の低山と決め込んでいた。しかし、あまり
 降らなかった。東屋から山頂周遊は私だけ。
6712月24日 月 小雪のち晴れ 小佐波御前山  754.2 好山病登り納め。7名参加。途中坂東氏。山頂で、
 周さん・池田氏合流。芦生から、沢を登り詰め獅
 子ケ鼻に到達するルート。小雪が舞い雰囲気は
 良かったが、なかなかの難ルートであった。