Diary of My Climbing Mountains.
令和01年度(2019年)の山行記録

No.日付曜日天    候行き先(山の名)標高備   考
3005月05日 日 晴れ 大倉山 1,443.0 登山口で筏井夫妻と偶然にお会いし
 そのまま一緒に行動。稜線に出て、
 魚津の大山氏と一年ぶりに再会。
山頂で、心行くまで大展望を楽しむ。
3105月06日 月 晴れ・曇り・雨・雹・雷雨 大日山 1,369.0 「山ノ神」の意向を考慮して出掛けた
 富士写ヶ岳。しかし、途中、予定を変
 更して大日山へ。その大日山は22年
 ぶりで、登山口を探すのに一苦労。
 しかも、小大日山で、雷雨、そして、
 雹まで降り、逃げ帰る。
3205月07日 火 曇りのち晴れ 人形山 山菜採り 大きなヘアピンカーブまで車を入れ
 れた。山菜採りと春木山が目的であ
 ったが、山菜採りに身も心も奪われ
 てしまった。
3305月13日 月 晴れ 春木山 1,590.0 登山口まで車を乗入れ出来た。コシ
 アブラ採り終始。春木山山頂滞在は
 僅か。北アは薄っすらしか見えなかっ
 た。それでも、満足のいく山行となる。
3405月19日 日 晴れ 金剛堂山 1,650.0 八尾側から。林道歩き伴う。金沢の豆
 ちゃんと出会う。嬉しかった。山中11
 時間半、リックいっぱいにして車に
 戻った。疲れた!
3505月20日 月 晴れ 高峰山  957.7 鳥越峠から山頂を越え西種登山口。
 また鳥越峠に戻る。狙った山菜不発!
3605月27日 月 晴れ 大辻山 1,361.0 孫達運動会の振替休日で山に誘った。
 鳥越峠からのピストン。暑いから、いつ
 もよりたくさんの水を担いだ。しかし、
 コッフェルを忘れ、イザ食事の時意気
 消沈。後続の男性にコッフェルを借り、
 お湯を沸かして事なきを得た。4年生・
 2年生の孫は、荷は小さいが「山ノ神」
 より速く歩くようになった。
3706月02日 日 曇り 道後山 1,271.0 前夜発。中国道・東条ICから。穏やか
 な山(三百名山) 5年前、大山でお会
 いした中村氏(島根)とバッタリ再会。
3806月02日 日 晴れ 吾妻山 1,238.4 道後山に次いで、その日の内に、2座
 目となる。偶然、山開きの日であった。
 ロッジで、愛媛の森夫妻と出会う。
 三百名山
3906月03日 月 晴れ 三瓶山 1,125.8 北の原キャンプ場の姫逃池コースで男
 三瓶山を目指した。女三瓶山は、昨年
 の地震で通行止。避難小屋から、名号
 登山口に出る。午後2時半頃着。松江
 方面に向かう。米子・鳥取を経て養父・
 朝来に。 二百名山
 06月04日 火 晴れ   ー 午前2時養父から綾部(舞鶴若狭道)
 へ。三方五湖P・南条SAを経て、金津
 ICから8号線、お昼過 ぎ高岡着。
 1,500キロ
4006月10日 月 雨 金剛堂山 1,650.0 雨と分かっていての歩き。スタート地点
 では小雨。ちょっぴりススダケ採りも。
 4キロ地点から15分程進んだ所で雷雨
 に見舞われ撤退を決め込んだ。川の中
 を歩いた感じ。全身ずぶ濡れ。
4106月16日 日 雨 八乙女山
 大寺山
 756.0
 919.1
 雨で大幅に予定が狂う。雨ならササユリ
 を見に行こうと八乙女山に。そして、その
 先の大寺山まで。7時間山中で過ごす。
 ササユリに満喫。
4206月17日  月 雨のち曇り  雨飾山 1,963.2 やっぱり雨。残雪の多さにびっくり。シラ
 ネアオイは、雨だからか、それとも、低温
 だったからか、いい状態ではなかった。
 小谷側から早くスタートしたが、
 「山ノ神」山頂に届かず。
4306月24日 月 曇りのち雨  小佐波御前山  754.2  北ちゃん企画の好山病山行。予報が悪く
 大品山から変更。でも降らなかった。降ら
 なかったと思っていたら、後半降り出した。
 でも、お喋りが出来て楽しかった。
4407月01日 月 曇り 白木峰 1,596.0 2日前から林道開通。駐車場に着いた途
 端ブヨに襲われた?山頂にも多くのブヨ
 (虫達)がいたが、浮島では割と平穏。帰
 りにねぎちゃん夫妻 と会った。山頂直下
 で北ちゃん・田村氏に出会った。そして、
 また浮島に戻った。
4507月02日 火 曇り 太郎山 2,373.0 当初は薬師岳へ。途中変更して、北ノ俣
 岳へ。しかし、「山ノ神」のピッチがあがら
 ず、また、娘の行事があるため、どちらも
 諦め、早々に下山す。
4607月07日 日 小雨 唐松岳 2,695.9 いつもの通り黒菱平からリフトに乗らず歩
 く。 雨、そして、残雪が多く歩き難かった
 かもしれない。また、上部では迂回ルート
 となり、「山ノ神」断念!雨の中、1時間以
 上待機とさせてしまった。下山の最終時
 には、雨が止み視界が広がった。
4707月08日 月 曇り一時晴れ 大渚山 1,566.4 小谷村のリゾート施設に泊まる。18年
 ぶりに湯峠から登る。雨飾山の大展望台
 なのだが、ガスが晴れず残念。
4807月15日  月 曇り一時晴れ 白山 2,702.2 山に入ってから雨が止んだ。山頂では、
 一時であったけれど、視界が広がった。
 三重の田中夫妻に親しくして頂いた。
 福井の越田さんグループに会えて嬉し
 かった。お土産まで頂いた。 
4907月21日  日 曇り一時晴れ 僧ヶ岳
 駒ヶ岳
1,855.4
2,002.5
 ニッコウキスゲが素晴らしかった。余勢を
 買って駒ヶ岳まで足を延ばした。大沢野の
 松田氏、宇奈月の竹山氏、朝日町のまり
 ちゃんと松田氏にもお会いした。雨は降ら
 ず、時々陽まで差した。  
5007月22日 月 曇り一時雨  小佐波御前山  754.2  「北ちゃん」に付き合ってもらった。山頂
 小屋で待ち合わせた。コッヘルを忘れた
 ので助けてもらった。 
5107月29日 月 雨のち曇り 鋲岳  861.1 僧ヶ岳け行くつもりが、雷鳴で行き先変更。
 嘉例沢に着いた時も雨。待機し小雨にな
 ってからスタート。雨具を着たがすぐに脱
 ぐ事になる。
 07月29日 月 晴れ 千石城山  757.0 歩き足らなくて、2座目を提案したが、
 皆暑さに参っていた。稜線のベンチで
 リタイヤ、またまた私だけが山頂へ。
5208月04日 日 晴れ 烏帽子岳
 (乳頭山)
1,478.0 前夜高岡発。大釜温泉経由で孫六温泉
 からスタート。アオモリトドマツが印象的。
 下山は、宮古の榊原氏と一緒。休暇村
 キャンプ場泊。
5308月05日 月 晴れ 森吉山 1,454.0 登山ズボンを忘れ、前日も日焼け、虫刺
 されに難儀。それを避けるために、ゴンド
 ラ利用しコース変更となる。横浜の諏訪
 部女史一行と仲良くなる。ニッコウキ
 スゲの名残を楽しむ。
5408月06日 火 晴れ 五葉山 1,351.0 予定になかった三座目となる。赤坂峠か
 ら。シャクナゲの木が多くある。下山時何
 でもない所で、「山ノ神」転倒す。顔面強
 打。左肩亀裂骨折。前歯3本アウト。三陸
 海岸に出てから東北道へ。
5508月12日 月 晴れのち曇り  大日岳 2,501.0 暑かったけれど、雲の中。しかし、下司
 女史と藤林君と出会いとても楽しかった。
 今日も大勢の方々が登っておられた。 
5608月15日 木 晴れたり曇ったり 八乙女山  756.0 台風前の早朝登山。朝焼けを始め雲の
 移り変わりが印象的。初めて短パン・
 ストッキングスタイル。
5708月17日  土 晴れたり曇ったり 奥大日岳  2,611.0 今回は、「山ノ神」ケガのため、単独行。
 そして、雷鳥沢でゆっくり過ごす予定で
 あったが、奥大日岳まで行ってしまっ
 た。夕方は、兵庫からやって来ていた
 若者3人と楽しく小宴会。 
5808月18日  日 晴れ 別山・大汝山
 浄土山 
 2,880
 3,015
 2,831
 別山までのつもりが、愛知県の小川氏
 と浄土山まで。健脚の小川氏に着いて
 くのがやっと。キャンプ場に戻って、ゆ
 っくり過ごす。意外なコーヒータイムも
 有り。 
 08月19日  月 晴れのち曇り雷鳥沢→室堂   歩く事を止め、当初の目的通りゆっく
 り過ごす。隣のテントのパーティーと
 山談義あり、一時盛り上がる。薬師岳
 方面にやって来ていた島根の中村氏
 と会えず。
5908月26日 月 曇り  僧ヶ岳 1,855.4 「山ノ神」のリハビリを兼ねて。上はガ
 スで視界なし。後々のために、ゆっく
 り歩いた。そして、嘉例沢森林公園へ
6009月01日 日 曇り 牛岳  987.0 お天気が怪しかったので、「山ノ神」の
 リハビリ山行。三角点でマキちゃん・
 泰三氏と会う。ゆっくりとお話する時間
 がありハッピー。
6109月02日 月 曇り一時晴れ 入笠山1,955.0 予報の悪い富山を嫌って信州まで出
 掛けてしまった。18年ぶりで登山口
 は沢入。何とか山頂で富士山を眺めた。
6209月03日 火 小雨のち曇り 城ヶ平山 446.3 昨日は白馬泊。「山ノ神」のリハビリ
 山行最終日であったが、雰囲気が<良
 くなく結局私の単独行。ビールを飲み
 ながらの待機ではリハビリにならない。
6309月09日 月 晴れ 南保富士
 二王山
 721.1
 784.0
 最初の目的地(大品山)は凄い雨。
 否応 無しに朝日町まで足を運んだ。
 降らなかったが暑かった。二王山に
 行けたし、ハッモックがあったし最高
 の気分であった事間違いなし。
6409月15日  日 晴れ 白山 2,702.2 白山が初めてという東京のまどかさ
 んと一緒。お花は少なかったけれど、
 雲海を見て素晴らしいと大感激。家
 に戻って夜遅くまで喋った。 
6509月16日 月 曇り 白木峰 1,596.0 今日もまどかさんと一緒。しかし、ず
 っとガスに覆われ、時折、冷たい風
 も吹いた。浮島で、ゆっくり話した。
 「また来たい。」と言ってもらい嬉し
 かった。
6609月23日 月 曇り  二上山   274.0 暴風警報の中、やっぱり歩きたくて
 出掛けてしまった。でも、雨も降らず
 風もさほどでなかった。
 09月23日 月 曇り 尖山  559.4 家に戻って、再び午後の登山となっ
 た。今にも降りそうになったが、降り
 切れず暑いままであった。
6709月30日 月 曇り  小佐波御前山  754.2  3人で忘年会の日程を考える山行
 とした。途中、マキちゃん、ちょっと
 だけ顔見世してくれた。 
6810月06日  日 小雨 中山 1,255.0 雨であったが、久しぶりに中山と
 した。歩き始めが午前10時半。
 ゆっくりと歩いた。若いカップル
 一組だけ上がって来た。
 10月06日 日 曇り 千石城山  757.0 ちょっと物足りなく、午後3時20分
 スタートとなった。暗くならないに
 降りました。
6910月07日  月 晴れのち曇り  大門山
 赤摩木古山
1,571.6
1,501.0
 ちょっと出遅れ、そして、午後5時
 まで戻らなくてはならず、見越山・
 奈良岳は次の機会に。誰とも遭
 わなかった。
7010月08日 火 雨 八乙女山  756.0 また雨になってしまった。ちょっぴ
 りでも歩きたくて、午前中、一人で
 出掛けました。
7110月14日 月 雨 七姫山 1,335.0 一日中雨。それでも行くのだから凄
 い。普通の山じゃないのに。川の中
 を歩いた感じ。藪の中を歩いた感じ。
 でも、仲間意識を感じた山だった。
 晴れた日に来てみたい。
7210月20日 日 曇り時々霧雨 牛岳  987.0 午前中だけの行動のため早朝から
 霧雨の白木峰に挑もうとしたが、管理
 棟から通行止。仕方なく牛岳に向かう。
 (二本杉から)
7310月21日 月 曇り 高落場山 1,122.0 所要を終え、林道の偵察に出掛け
 たのであるが、行ってしまえば、歩き
 出してしまう。午後2時50分スタート。
 紅葉はこれから。
7410月28日 月 晴れ 高頭山 1,203.3 アクシデントがあり、スタートが
 遅れた。ナメコはやっぱりなかった。
 それでも、納得のいく山行となった。
7511月03日 日 晴れのち曇り 那岐山 1,240.0 分からぬまま登った感じ。今回で
 中国地方最後の名山歩きとなった。
 そして、今回は新しい山旅スタイル
 を勘案してみた。
7611月11日 月 晴れ時々曇り 高落場山 1,122.0 久しぶりにeiko女史を交えた好山
 病山行。心配されたお天気もまず
 まず。ずっと、お喋りが続き笑いも
 途切れなかった。
7711月17日 日 小雨のちミゾレ 大渚山 1,566.4 雨飾山始めから雨で戦意喪失。鎌
 池散策後、意を決して大渚山へ向
 かう。やはり雨から雪に変わった。
7811月18日 月 晴れのち曇り 負釣山  959.3 雨飾山を諦め11時頃から、強風
 下での登高。吹っ飛ばされそうに
 なったが我慢。そして、雨に降られ
 ない内に下山。
7911月25日 月 雨  小佐波御前山  754.2  北ちゃんと3人で歩く。雨でも歩け
 る事に感謝、そして、幸せを感じ
 た。お互い頷きながら静かな山歩
 きを堪能す。 
8011月30日 土 曇り  二上山  274.0 今度の連休は、埼玉の姉の来高で
 山には行けそうにないので、仕事前
 に(暗がりから)歩いて来た。
8112月02日 月 雨 八乙女山  756.0 埼玉の姉が出掛けている数時間の
 間に出掛けてしまった。ずっと雨。そ
 して、下山時にはミゾレが混じった。
8212月09日 月 晴れ 人形山 1,726.0 無理やり登山口まで車を入れる。
 積雪40~100cm。倒れた木々を押
 しのけて進むが5時間宮屋敷跡で
 力尽きる。快晴。周さん一緒。
8312月15日 日 曇り 大辻山 1,361.0 長尾峠まで車を入れた。結構き
 かった。山凱会グループの少し
 後を歩いた。カンジキを担いだが
 最後までツボ足。山頂に着いた
 頃視界が悪くなった。
8412月16日 月 晴れ 金剛堂山 1,650.0 急遽ガリ君と一緒。快晴。何も
 言う事はない。只々素晴らしい。
 雪量がちょっと少ないだけ・・・
8512月23日 月 曇り時々晴れ 大鷲山  817.0 今年最後の山行であったが、雨
 でも行ってくれるという仲間に感
 激!そして予報を覆す晴れのプ
 レゼントとなる。大田・藤井・長崎
 さんという熟年山愛好家と出会う。