元 さ ん の 山 歩 き
三 千 坊 山 (264.2m)
<富山県高岡市、氷見市> 平成20年08月15日
この案内図の外周を歩いて来た。
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炭焼小屋横から登り始めた。 |
炭焼小屋にはランプがあった。 |
牛岳も見えるそうである。 |
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所々に標柱が立ててある。 |
遊歩道は整備されている。 |
手作りの案内板 |
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林業構造改善事業・休憩施設 |
虫にたまらず網を被った。 |
三千坊山頂で・・ |
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氷見方面 |
二上山方面 |
つつじ公園からも来られる事を確認! |
「8/15コラム(山つれづれ・・・より)」
8/15 昨夜発の東北遠征は止めたが、この予報では、北アの真ん中にも行くのがイヤになった。かといって、4日間も一人で出掛けようものなら、きっと家に入れてもらえなくなる。その内、雨が強くなり、出鼻を挫かれてしまう。雨が上がったら、もしくは、雨が弱くなったら、近くの低山に出掛ける事にしたが、なかなかその候補があがらなかった。
機運も上がらないのに、「雨の中、高いガソリンを使ってまで・・」 となる。そこで思い付いたのが高岡にある三千坊山である。(地図には、三千防山となっているが、地元の方々は三千坊山としている。)
三千坊山は、地元の山なのに、私は15年前に一度だけしか登った事がなく、ちょっと後ろめたい気持ちがあった。標高が、僅か264mであるが、百の山頂に百の喜びがあるが如き、この機会に、ちょっとだけでも、その味を得たいと、雨が上がりの むーっとする中、山ノ神と出掛けたのである。
水道公園(つつじ公園)から、登れるような気がして出掛けたのであるが、案内図がなかったので、一般的なルートの不燃焼物処理場を経由して、炭焼き場から登り始めた。その場所の立て看板にあるコースを辿ったのであるが、頂上展望台から先を歩くと、「つつじ公園への標識」 があり、「行けるんだ!」 「来られるんだ!」 という事がわかった。
私達の歩いたのは、50分ぐらいの遊歩道であったが、保勝会の方々の手入れされている様子が所々に感じた。でも、暑さと蜘蛛の巣、そして、目に入る小さな虫には、閉口してしまった。やはり適期は、晩秋なのであろうか?
その保勝会なるや富山県には、大蓮華保勝会・五箇山保勝会・僧ヶ岳保勝会と、三千坊保勝会の四つしかないそうである。まだお会いした事がないが、「福岡の徹ちゃん」(高岡の福岡の徹ちゃん) も会員である。
■■■ コースタイム ■■■
■■ 同行者 ■■
比佐恵