元  さ  ん  の  山  紀  行
千石城山 (757m)
<富山県  上市町>
平成26年12月02日





悪天、行かなくても良かったのに・・・





~ 東種集落に来て雪になったが、登山口からは積雪となった。 ~


~ 千石城山登山口が、様変わりしていて驚いた。 ~


山頂での自分撮り


トレースが、すぐに消える程の勢いで降っていた。 滑らないように降りなくては・・・


高峰山から大辻山の稜線を望む。







  元さんの戯れ・呟きから

12/2 昨夜騒いだ寝不足と、雪あられが降り始めた事もあり、この連休に企画していた、五箇山のもう一座を中止にした。でも、ダメなのである。時間が経つ内に、「休日は山に・・」 と、”好山病” が騒ぎ出した。

 「やっぱり行くわ! あんた 行く?」 と、臥せっていた「山ノ神」に尋ねると、「行かない・・」 との返事であった。しかし、準備をしていると、「なかなか寝られない。山には行かないけれど、登山口まで行く。」 と言って起きてきた。五箇山の山ではなく、千石城山だと言ったから、その気になったのか、それとも、監視のためなのだろうか?

 本当に山の支度はしなくてよいと言う。「待っているのは寒いよ!」 と言っても埒があかなかった。ならばと運転を頼んだ。千石城山の登山口は白くなっていた。そして驚いた。登山口の標柱が建っていた他に、周辺の立木(杉かな?)が伐採されていた。その辺の事はよく分からないから、コメントは控える。

 雪は、まだまだ、これからであるが、白い道を歩くのは気持ちが良い。750mの山頂は10㎝強の積雪。今晩、そして、今週は、かなりの積雪が見込めるかもしれない。いよいよ雪である。スキーは、遠く昔の話になってしまったが、雪を楽しむのは、そればかりでもない。




 ■■■ コースタイム ■■■

 ■■■ 単独行 ■■■