元  さ  ん  の  山  紀  行
千石城山 (757m)
赤谷ノ頭に連なる尾根の770mピークまで

<富山県  上市町>
平成29年02月19日





ハレルヤ2月定例山行(幹事 池田氏  12名の参加)





早乙女湖畔の駐車場で出発の挨拶。


通常の登山口に着いて、ちょっぴり休憩。 少し林道を歩いて・・・


林道をショートカットするための取り付き。 千石城山の違った一面を感じる所を行く。


山頂と離れる感じになる。 展望がドンドン良くなる。


770mピークに立つ。 ピークより剱岳を眺める。


予定より早めに到着。早速、ベンチ・テーブルつくりに精出す。


大宴会とは言えないまでも、楽しい食事会となる。


皆が揃う前にパチリ。 今一度、剱岳方面を眺める。


ガスが取れた剱岳を眺める。


剱岳をバックに記念写真。


770mピークから千石城山へ向かう。 遠くに見える千石城山であるが意外と近い。


峠の登山口から山頂に向かう。


剱岳がガスに覆われてしまった千石城山で・・・


山頂から、スキー場への急斜面を降りる。


スキー場上(林道)で全員集合の調整。 スキー場に来れば駐車場は近い。







  元さんの戯れ・呟きから

2/19 夜中に咳が出ていて、「ちょっと、まずいかな!」 と思ったが、結局はハレルヤに参加した。あまりお天気が良くないとの予報であったが、良い方に転んで、山行は楽しいものになった。幹事の池田氏の企画は、赤谷ノ頭に繋がる尾根の770mピークまで行って、後に千石城山の頂に戻り、スキー場に降るというものだった。

 12名の参加者の殆どが、初めてのルートだけに、「素晴らしい!」 の連発が飛んでいた。それもその筈、大倉山や毛勝の山々だけでなく、剱岳がずっと望めるからに他ならない。また、杉よりも雑木が多く、雰囲気がとてもいいのであった。

 予定よりも早くそのピークに到達するものだから、2時間程の食事時間となった。今回は、飲むというよりは、美味しい物がたくさん特設テーブルに並び、大いに盛り上がった。その余勢を買ったわけではないが、遠くに見えた千石城山の頂に、1時間程で到達するのであるから、改めて人の力(足)とは凄いものだと感心してしまう。

 しばらく、その山頂で息を継いだが、スキー場目掛けて走り出した。今日は、思ったより早く車に戻る事が出来、大阪に帰る長男の相手を少しは出来たのである。子が帰省しても、山優先の我々であったが、今回は、何とか簡単な食事でも出来ないだろうかと思っていただけに、足の速いハレルヤの仲間達に感謝である。

 その間、上の孫(ミー)が、急患センターに行って来たらしく、インフルの陽性と判定されたようだ。(二人の孫がインフルとなった。) これで、明日の山行は、完全に中止である。(私だけの山行も中止である。) 何度見ても予報は雨であるし、納得のいくところでもある。




 ■■■ コースタイム ■■■

   上市町北島農協8:00=早乙女湖畔駐車場(8:15~30)=通常の登山口(9:05~10)=林道ショートカット取り付き9:20=再び林道9:50=706m(10:10~15)=770mピーク(10:45~12:35)=林道13:00=峠の取り付き13:05=千石城山頂上(13:30~45)=スキー場上14:30=駐車場14:40

 ■■■ 同行者 ■■■
           池田氏・筏井夫妻・辰口氏・玉ちゃん先生・シュンちゃん・横田氏・稲荷氏・周さん・岩城君・「山ノ神」