元  さ  ん  の  山  紀  行
千石城山 (757m)
早月川側から
<富山県  上市町>
平成30年02月18日





池田氏の企画に乗っかって、早月川側からのルートを楽しみました。





劔橋橋詰から・・・・ 林道を忠実に・・・・


高度を上げると、剱岳が迫って来る。 発電所辺りから・・・


剱岳は見飽きる事はない。 たっぷり雪があった。


杉林の中に入った。 普段の千石城山とやっぱり違う。


ちょっと休憩。 やっぱり剱。


気持ちよく登る。 山頂に到達!


河原氏が手早くベンチ・テーブルを作ってくれました。 好天・絶景! 最高の気分。


ひょっこりやって来た小矢部の巾嶋君も一緒に・・ 大斜面?を降る。


先輩を見習って・・・ 巾嶋君上機嫌!


気落ち良く降りる。 河原氏は楽々・・・


貫禄の池田氏が行く。 調子に乗って・・・







  元さんの戯れ・呟きから

2/19 昨日、大鷲山に行けなかった池田氏と河原氏とで千石城山へ行ってきました。 前日賑わったであろうメーンルートからでなく、池田氏が好んで選ばれる早月川側からのルートである。 私も、ハレルヤ山行での下山時に、一度案内を受けているが、登るのは今回初めてであった。 常に剣岳を眺めながらであるから随分と気持ちいい。おまけに今回は、予報を大幅に上回る好天であったから尚更である。

 私(達)の時間制限を考慮しても、充分に届くとの案内であったが、 同行してくれた河原氏の猛烈なラッセルが奏功し予定よりも1時間も早く山頂に届く事が出来た。 その分だけ、気持ちの良い山頂で長くおれたのだから、この上ない喜びであった。 特別なご馳走もなかったが、いろいろな話が出来て良かったような気がする。

 そんなところに、小矢部からやって来たという青年が現れた。大きなカメラをぶら下げて剣岳を盛んに撮っておられた。 ちょっと、話しかけたが、ついつい、私達の下山ルートに誘ってしまった。
 彼も、得体の知れない老人部隊に興味津々だったのかもしれないが、それなりに楽しんでいたようであった。 大斜面を駆け降りるなんて、もしかしたら初めてだったのかもしれないが、ずっと、笑顔を絶やさなかったように思う。 その彼を、劔橋詰から剱親公園近くの早乙女湖畔駐車場まで送り届けたのは言うまでもない。




 ■■■ コースタイム ■■■

   

 ■■■ 同行者 ■■■
           池田氏・河原氏・「山ノ神」