元    ち   ゃ   ん   の   山   紀   行
高峰山(757.7m)鍋冠山(900m)
<富山県上市町>  令和02年01月20日









高峰山頂上 (当初の計画から変更し、まずは高峰山へ)






鍋冠山頂上 (頑張って鍋冠山にも登りました。)





西種から、ため池まで車を入れました。 作業道分岐で一休みです。


鎌池との分岐を少しだけカットしました。


高峰山か鍋冠山へか思案しました。 とりあえず中間点(分岐)まで進みます。


高峰山に舵を取りました。 遭難慰霊碑で通常のルートに出ました。


遭難慰霊碑から高峰山頂上までは30~40分程です。


東側は樹氷です。 上市市街地は晴れています。




高峰山ではコーヒータイムだけとしました。




気合を入れて鍋冠山に向かいます。


戻るのはちょっとばかり楽です。 これから行く鍋冠山です。


再び遭難慰霊碑にやって来ました。 途中まで一度通ったところです。


鍋冠山に向かっていますが、雪が少なく小籔です。 雪が少なくベンチ・テーブルが造れません。




でも、食事の時は楽しいです。いつもそう思います。




鍋冠山に小1時間しかおれませんでしたが、それでも一日2座ですから満足です。


黒い雲がやって来ました。 鍋冠山から下ります。


途中から、また通常ルートに戻ります。 高峰山登山口に戻りました。


またまた林道から離れ、ヤブの中を歩きました。


最後は、ため池の上に出ました。 予定より早く車に戻る事が出来ました。






   元さんの戯れ・呟きから

2/17 昨夜遅くなって、好山病山行は鍋冠山に決まった。上市町骨原ため池からのスタートとなる。長い林道歩きが伴うが、そんなものは気力で追い払う。鍋冠山で終わるかと思ったが、高峰山に舵を取り、それに落ち着くかと思いきや、コーヒータイムで済ませ、再び鍋冠山に向かった。

 好山病は月曜日の会である。何時も時間制限が付いて回る。しかし、チームワークは抜群である。痒い所に手が届くというのだろうか、痛いところを庇ってもらえるから嬉しい。もしかしたら、鍋冠山での食事時間がなくなるかもしれないのであったが、雪が少ない中、皆の頑張りが奏功し、それなりの時間を取る事が出来た。

 上市町・立山町は日中晴れる。との予報を信じての企画であったが、確かに山中からの眺めでは、街中は晴れていたようである。ところが山中は、時々雪が舞った。でも、我々の歩きを妨げるような降りではなかった。鍋冠山への夏道はどのようなものなのかは分からないが、それなりの歩きが出来たのである。

 こうして、今回も私(達)を山中へ導いてくれる仲間に感謝しなければバチが当たる。口に出さなくても、きっと分かってくれていると思うが・・・ 僅かな時間の中でも、美味しいものを頂いた。コーヒータイムも設けてもらった。そして、貧脚の一途を辿っている私(達)を、高峰山と鍋冠山を時間内に歩かせてもらった事に感謝である。家路についたら雨になった。






 ■■■コースタイム■■■
   上市役場7:20=骨原ため池(7:40~55)=作業道分岐(8:55~9:05)=鎌池分岐カット9:45=高峰山登山口9:45=鍋冠山分岐10:00=遭難慰霊碑(10:25~30)=高峰山頂上(11:05~30)=遭難慰霊碑12:05=分岐212:15=鍋冠山頂上(12:45~13:40)=高峰山登山口14:00=ため池15:10   

 ■■■同行者■■■
           北ちゃん・マキちゃん・「山ノ神」