元 さ ん の 山 紀 行
高落場山 (1,122m)
<富山県南砺市(旧城端町・平村> 令和01年11月11日
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今回は、eiko女史参加を第一にしての企画山行でした。 |
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縄ヶ池駐車場の先、此処まで車を入れた。 |
出発準備完了! |
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一番手前の取付きから・・・ |
今回は、eiko女史が主役である。 |
まだ紅葉が残っていた。
まずは、ブナ林の周遊コースへ・・・
「あった!」 ナメコに群がる女性軍。
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「象に見えませんか?」 |
ブナ林を行く。 |
フカフカの落葉を踏みしめ気持ちよく歩ける。
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最後は少し勾配が強くなるが大した事はない。 |
唐木峠ルートとからの合流地点で・・ |
山頂滞在時は、目まぐるしくお天気が変わったが、我慢してたくさんお喋りをしました。
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今回の山行を歓迎してくれたかのように、二度に渡って虹が出ました。 |
帰りも気持ちよく歩けました。
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三方尾根への最後の登り? |
草沼山を経由しました。 |
今回の企画まで結構な時間を費やしましたが、心一つになって楽しみました。
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紅葉を目に焼き付けて降りました。 |
車に戻って余韻を楽しみました。 |
元さんの戯言・呟きから
11/11 時折強風が落葉を巻き上げた。暗雲が立ち込めた事もあった。山頂ではパラパラと雨が落ちたが、すぐに流れた。二度も虹が出た。ハラハラした高落場山行であったが、無事終える事が出来た。1時間強の落葉を踏みしめての山行は期待通りにステキであった、ブナは葉をすっかり落としていて見通しがよく、フカフカの絨毯の上を歩くようなものであった。
晩秋から初冬に掛けての僅かな時を楽しませてくれる今回の企画はバッチリと当たった。おまけに小粒で少量ではあったが、ナメコもあり女性軍を喜ばせた。山頂では、予定より30分短かったが、それでも1時間半もお喋りを楽しませてくれた。心配したeiko女史の足は、私が心配した程ではなく安堵したが、代わりに膝が痛いというマキちゃんが心配になってきた。
ほぼ計画通り進行したが、車に戻ってから特設カフェで二度目のコーヒーを嗜んだ。それは、落葉が舞い上がる中での、なかなか無い光景でもあった。第二部の企画に家路を急ぎ、新たなメンバーとの交流に備えた。
■■■ コースタイム ■■■
登山口9:15=高落場山頂上(10:45~12:00)=登山口13:10
■□■ 同行者
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北ちゃん・マキちゃん・eiko女史・「山ノ神」