元 さ ん の 山 紀 行
高落場山 (1,122m)
<富山県南砺市(旧城端町・平村> 平成28年02月22日
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相変わらずの山頂での戯れ。 |
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取り付きに雪は無かった。 |
少し登れば、それなりの雪量があった。 |
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ガスが掛かりつつある高落場山頂を望む。 |
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トレースを辿りながら・・・ |
唐木峠に着く。 |
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ブナ林に来ると元気が出る人もある。 |
神秘的・幻想的なブナ林に見とれて足を止める。 |
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ブナの真ん中に凍り付いた雪がとてもいい。 |
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靄った中のブナ林を行く。 |
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立ち止まってシャッターを切る。 |
金沢HC・中野女史との遭遇にビックリ! |
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今日も掘りました。 |
男達は、ノンアルコールです。 |
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一時だったが、視界が広がった。 |
それを逃さず、記念写真は奏功す。 |
元さんの戯言・呟きから
2/22 「休日は山に・・」 昨日の小白木峰に続いて、今日も高落場山へ出掛けた。少々の疲れがあっても、行かなければ精神的に満たされない。それが、ライフスタイルになっているのであるから、家族も、そんなもんだと思っている。それを知ってか、昨日、小白木峰で一緒だった、河原氏に、「明日は何処へ・・」 と声を掛けられた事もあり、今日は、3人となった。それで、我々の諍い(お互い単独行)回避となった。
五箇山トンネル入口の取り付きには、「雪が無い。」 には参ったが、それでも五箇山の山だけに、無いと言っても、ちゃんとあるのである。今日もブナ林が良かった。靄が掛かっている様は幻想的で、何度も立ち止まった。それは、幻想的というより、神秘的という言葉の方が、ピッタリだったかもしれない。
ブナ林を登り切り、山頂への途中で、「もしかして、いらっしゃるのではないかと思っていました。」 と、山頂から降りて来られた金沢HCのN女史と遭遇。久し振りの再会に一枚写真を撮らして頂いた。何だかホットな気分になり、「山ノ神」と共に、「永年の山歩きからのプレゼントのようなもの」 と、勝手に自画自賛となる。
山頂では、たっぷり時間があった。河原氏と「あれやこれや」 と、山談義となる。近年何度となく、山歩きをご一緒しているが、3人での山行は、もしかしたら、一昨年の大熊山以来かもしれない。「我々のゆっくりペースに合わせてもらえるなら、いつでも一緒させてください。」 と感謝しきり。今日の山行に際し、七夕様のように、一年に一回お誘いする和佳子女史がある。昨夜も、急ではあるが連絡してみたら、「仕事」との事。今回初めて×だった。でも、尚更楽しみが深まったような気がする。
■■■ コースタイム ■■■
五箇山トンネル入口(9:00~20)=唐木峠10:15=高落場山頂上(11:40~13:25)=唐木峠(14:05~10)=五箇山トンネル入口14:35
■□■ 同行者 ■□■
河原氏・「山ノ神」