元   さ   ん   の   山   紀    行
高 頭 山(1,203.3m)
<富山県富山市(旧大山町)>  平成30年11月12日




今回は、ガリ君と一緒です。








今回も、我々だけです。 高頭山登山道標識


鉄塔横から・・ 我々のペースで、コーヒータイム。


高頭山の特徴である送水管を伝っての歩きです。


最後は、送水管上を渡る。 登山道に入りました。


早くもナメコを見付けました。


切り株の尾根に出て一服です。 ナメコ期待で歩くのですが・・・


目的の樹木に向かったのですが・・・ 気持ちの良いブナ林を歩く。


またまたナメコをゲット。 ガリ君満面の笑み。


キレイなナメコです。 山頂まで、もう少し距離があります。


高頭山の三角点です。 新しい立て看板です。


展望のない高頭山頂ですが、それなりに寛ぎました。






  元さんの戯言・呟きから

11/12 高頭山は雨が降らなかった。そして、直近の雨も少なかったようで、落葉が濡れている事もなく、気持ちの良いくらいの歩きが出来た。サラッサラッと落葉を鳴らすような感じで歩くのは、晩秋から初冬にかけての贅沢な歩きである。ブナ林も葉を落とし、もう冬支度しているようにさえ感じさせられた。

 その分だけ見通しがよく、期待していたナメコが付いていないのが分かる寂しさがあった。2~3年程前の大収穫を期待するのが可笑しいのだろうが、バブル待望論と同じかもしれない。でも、時折 「あった!」 と、その満面の笑みを見るに付け、ようやく安堵する気持ちは可笑しいくらいである。

 高頭山が初めてのガリ君に、「無いかもしれない。」 と釘を打っていただけに、中ぐらいのザルに一杯半くらいの収穫は、まずまずだったのではなかろうか? 長い送水管横を歩き、大した展望もない山に、ましてや、親と子ほどの年齢差なのに、一緒してくれた事に感謝しなければなるまい。





 ■■■ コースタイム ■■■
  

 ■■■ 同行者 ■■■
            ガリ君・比佐恵