元 さ ん の 山 紀 行
立 山
雷鳥沢キャンプ場 → 室堂
<富山県立山町>
令和01年08月19日
夜明けのキャンプサイト
午前5時半頃
午前6時45分頃。
軽い食事をしたり、コーヒーを飲んだりしていました。
三日目は何処へも行かず、キャンプサイトでゆっくりしました。
ちょっとお話してみました。
Shodaさん・Nanamiさんにお会いしました。
昨日歩いた立山の稜線。
地獄谷は相変わらず噴煙を上げています。
3日間いたキャンプサイトを振り返る。
みくりが池横を通り・・・
キャップサイトから室堂へは1時間くらいです。
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元さんの戯れ・呟きから・・・
8/19 私のテントは、ゴアだから結露はしない。
(定員を満たせばあるかもしれないが・・)
でも、夜露に濡れてフライはベタベタ。
(ちょっと未明に降ったようだが・・)
そのフライを、そっと開けて空を見た。ガスに覆われているが、ちょっひり月が見え隠れしている。予報は午後から雨だ。どうしたもんだ。
今ならまだ間に合う。剱岳を見に室堂乗越経由で、剱御前or別山である。「3~4時間あれば行って来られるではないか?」 の格闘である。雨のリスクと、あのガスの様子では見えないのではを考えて止める事にした。
ところがである。行かないと晴れるのである。半分以上が青空になって来た。「う~ん」 となったが、「昨日見て来たじゃないの?」 それから、「ゆっくりがテーマでなかったの?」 に切り替えた。12袋のコーヒーがあと1袋になっていたが、夜明けのコーヒーを堪能した。カップ麺も食べた。菓子パンも食べた。後は、ぼーっと山を眺めるしかない。それを求めて来た筈なのに・・・
私のテントとテーブルを挟んで2つのテントがあった。昨日、剱岳を登られ、その日の内に室堂まで行けたのであるが、アクセクするのもどうなんだろうと、剱沢のテントを撤収され雷鳥沢で再び設営されたようであった。
ちょっとの事で話すきっかけを得た。やっぱり、そんなもんなんだろうか? いろいろと出掛けられておられるようであった。彼処へも此処へもであった。そうなれば、雪山
(大地・初雪山)
と年輪
( 歳の差)
しか上回る事がない。😁 彼らは、お昼から仕事があるようで、撤収作業中の僅かな時間であったが、スマホの画像などを見ながら盛り上がった。男女二人パーティー、しかもテントが2張、何だか羨ましかった。
正午のバスを目当てに室堂に向かったが、2つ前の臨時バスに乗れた。バスに乗った瞬間、6月に道後山
(鳥取・広島)
の駐車場でお会いした島根の中村氏からLINEが入った。彼は、5年前鳥取の大山山頂でお会いした方である。「太郎小屋から下山し温泉に入りました。高速で帰ります。」 の内容であったが、もしかしたら、お会い出来るのではと、何度となく連絡してみたが、中村氏から連絡があったのは、尼御前SAからであった。残念!
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コースタイム
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一日目
室堂7:50=雷鳥沢(8:40~9:55)=室堂乗越10:35=奥大日岳頂上(11:50~12:05)=室堂乗越13:10=雷鳥沢13:40
二日目
雷鳥沢4:40=別山乗越(6:15~20)=別山6:45=北峰(6:50~7:05)=真砂岳7:55=富士の折立(8:35~50)=大汝山(9:00~10)=雄山(9:25~35)=一ノ越10:10=浄土山(10:45~11:25)=一ノ越10:45=雷鳥沢!2:50
三日目
雷鳥沢10:20=室堂11:10
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単独行
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