元   さ   ん   の   山   歩   き
尖  山 (559.4m)
<富山県  立山町> 平成17年12月18日





同窓会的山行として、「尖山」 に9名が集った。






アルペン村に集合し、それから歩きました。 横江集落に入りました。


無雪期の登山口で一息入れました。 無雪期は、此処まで車が入ります。


~~ 滑り落ちないように、沢沿いを行きます。 ~~


~~ 枝木を掻き分けて進まなければなりません。 ~~


~~ いつものテーブル・ベンチ造りです。 ~~


~~ シュンちゃん持参のメガミットで、暖かくて楽しい宴になりました。 ~~




~~ 久し振りにお会いした池田氏と話が弾みました。 ~~


~~ 名残惜しいですが、下山します。 ~~


~~ ワイワイガヤガヤ楽しく降りて行きました。 ~~


アルペン村に戻り、コーヒーを飲みながら山談義となりました。





「12/18 コラム(山つれづれ・・)から」

12/18 やはり道中は、凍結してツルツルであった。でも、集合場所のアルペン村には7名が集まった。会合をほっぽり出して、駆けつけてくれた「花じい」とは、一年ぶりの再会である。ハレルヤ本体である高岡組撃沈の中、懸命に除雪して参加してくれた筏井氏、行かなければならないでしょうと背中を押してくれた「シュンちゃん」、「ラッセルは任せろ!」と長勢君、難しい・辛い関係なく、節目に現れるeiko女史に私達夫婦の7名である。

 「意外と降らなかったね!」 の言葉に、筏井氏の移動性高気圧が張り出してか、山頂に近付くにしたがって、しばらくの間であったが、青空まで広がっていった。
 同窓的山行のタイトルが利いてか、歩き始めてしばらくすると、ヤブの「まっちゃん」が現れた。宴最中では、差し入れもって、池田氏がひょこんと現れたのにはびっくり! 今回は奥様なしのお目見えであったが、お会い出来て非常に嬉しかった。

 山頂では、シュンちゃん持参の大きなメガミットに寒さを凌げて助かった。思ったより少ない雪量に長勢スペシャル(テーブル・ベンチ)は設計通りいかなかったようであるが、山談義には充分すぎるものであった。いつもなら、日没近くに下山するのが通例のようであるが、今回ばかりは、陽の高いうちに下山となり、アルペン村食堂でコーヒーを飲みながら反省会?まであり、いつものパターンと違った楽しみ方をする事が出来た。




 ■■■ コースタイム ■■■
  アルペン村8:20=登山口9:15=尖山頂上(10:10~13:00)=登山口13:30=アルペン村食堂で懇談

 ■■ 同行者 ■■
      シュンちゃん・花じい・まっちやん・eiko女史・池田氏・筏井氏・長勢君・「山ノ神」