元   さ   ん   の   山   歩   き
尖  山 (559.4m)
<富山県  立山町> 平成29年08月07日





尖山頂上から立山連峰を望む。






横江駅前駐車場からスタート。 お昼頃から雨予報だが・・


登山口に着きました。 とにかく暑いので給水です。


水があれば飲みます。 沢を渡ります。


エリーが置いて行かれます。 滑りそうな所は、手を貸します。


山頂までもう少しです。暑い頑張ります。


取りあえず、記念写真なのですが・・・ 待望の食事です。


喉が渇きます。 暑くてグロッキー気味です。


エリーをパチリ。




夏椿ルートは、ミーの希望でした。 夏椿峠に着いて・・・


林道に出たので、もう少しです。 車の所に戻りました。







元さんの戯れ・呟きから

8/7 台風が直撃するような雰囲気であるが、出掛ければ降るし、出掛けなければ降らないような気がする。(これはいつもの事である。) それでも、午前中は降らないだろうとの思いと、リスク軽減から「尖山」に出掛ける事にした。

 それにしても暑かった。横江駅前から歩き始めたが、登山口に着いた頃には、孫達が喉の渇きを訴え始めていた。とにかく暑かった。「こんな暑い日に・・」 にと思っていたが、結構な人達が、この尖山に登っておられた。そして、山頂には、大きな団体さんがおられた。

 山頂の展望は頗る良好で、剱岳を始めとする北アの名峰が眺められた。山頂を後にして、同じコースを戻るつもりでいたが、ミーが、「同じコースではつまらない。」 と言い出し、夏椿コースを降りる事となった。

 登りと下りには雲泥の差があり、増してや家族とは言えども、子でなく孫であるからして、やはり気を使わなくてはならなかった。しかし、キャーキャー言いながらであったが、孫達にしてみれば、アスレチックのように思えたのかもしれない。

 尖山から降りて、まだ時間があったので、立山町市街地まで戻り、買い物をしてから家族旅行村管理棟に来たのであるが、それでも時間が余り、パークゴルフなるものを経験する事になる。ヒッチャカメッチャカであったが、それなりに楽しく遊ぶ事が出来たような気がした。

 30年程前に家族旅行村のケビンを利用した事があったが、時代の流れなのだろうか、至り尽せりの設備にびっくりしてしまった。そして、台風の雨も風もなく夜は更けていった。






 ■■■ コースタイム ■■■
  横江駅前9:30=登山口9:55=尖山頂上(10:45~11:25)=夏椿峠12:05=林道12:35=横江駅前12:50

 ■■ 同行者 ■■
         ミー・エリー・「山ノ神」