元   さ   ん   の   山   歩   き
尖  山 (559.4m)
<富山県  立山町> 平成31年04月01日





好山病重症患者ツアー。 まずは尖山に・・・。






横江駅前から歩く。 夏椿峠経由で・・・




夏椿峠の急登を終えて・・・ 鎖を掴んだパホーマンス。




559mの尖山頂。 今回のオールキャスト。




山頂で御婦人とのお喋りを楽しむ。 復路は通常のルートで・・・







元さんの戯れ・呟きから

4/1 少人数であったが、好山病企画として、山行を実行する事になったが、前々から予報が良くない。しかも、「本当かよ!」 と思えるくらいに雪マークが出ているのでした。行く山に苦慮したが、最終的には、「尖山」で、集合時間も遅めに設定。そして、行った事のない「園家山一等三角点」 舟川四重奏も加えた。のち温泉である。

 日中は、少し晴れ間が覗くかもしれない予報を信じて、尖山であるが、少しでも、歩く距離を延ばすために、横江駅前から歩く事にした。そして、夏椿峠経由である。山の事はもちろんであるが、日頃の事など、話し切れない程にたくさん喋った。山頂では、私達よりお年寄りのグループにお会いしたが、これまた楽しい掛け合いがあり、大いに笑った。

 コーヒー一杯のの山頂を後に、期待を込めて?入善の一等三角点を目指した。何せ海を目指さなければならず、しかも標高17mの山である。ちょっと戸惑い遭難しそうになったが、登ってみれば(到達してみれば)、仲間から 「なかなかのもんだね!」 の言葉が・・・。

 急いで、舟川べりに行く。だんだんと雲行きが怪しくなって行くし、当然四重奏にも時期的に早い。それでも、チューリップを見ながら、また、当局の職員と見受けられる方から、アドバイスをもらい納得をして、次のスケジュールと移った。

 スーパーで買物をして目的地の温泉に着いた頃に雨となった。何もかも予定通りであったが、昼食時間を取れなかった事と、鋲岳へ向かう下立からの林道偵察が出来なかった事以外は、全て順調であった。お腹いっぱい、そして、たくさん飲んで喋った。雪が降ってきた。






 ■■■ コースタイム ■■■
  横江駅前=夏椿峠=尖山頂上=登山口=横江駅前

 ■■ 同行者 ■■
         北ちゃん・マキちゃん・「山ノ神」