元   さ   ん   の   山  紀  行
臼 越 山(1,421.1m)
<富山県立山町・上市町> 平成22年04月05日






展望があまり良くなかった臼越山々頂で・・・





a.m.6:22 藤橋ゲートから歩き始める。 a.m.6:55 人津谷のゲート(クムジュン横) a.m.7:44 ショートカットしたばかりに・・


 
a.m.7:50 慎重に・・・ a.m.7:51 イヤな雪の着き方の林道を突破 a.m.8:08 斜面を登れば林道に・・


 
a.m.8:59 林道から尾根に取り付く。 七姫山・大辻山方面。 a.m.9:19 立山・弥陀ヶ原方面。


 
a.m.9.21 早乙女湖(上市第2ダム) 肉蔵山の稜線。 a.m.9:23 尚も山頂に向かって・・


 
a.m.9:36 「山頂に着いたぞ!」 a.m.9:42 臼越山々頂にて記念写真。 a.m.9:47 山頂に長居せず、すぐに出発!


 
a.m.9:59 文登研前進基地が見える。 a.m.10:01 一旦降りて・・・ (スノーシューを外す。)


 
a.m.10:16 登り返し・・ a.m.10:18 スノーシューを改めて装着して a.m.10:21 臼越山を振り返る。


 
a.m.10:40 文登研前進基地 a.m.10:42 積雪は3㍍ p.m.0.00 今日歩いて来た稜線を眺める。


 
p.m.0:11 文登研から人津谷へ・・・ p.m.0:38 徒渉地点 何処から渡ろうか? p.m.0:40 徒渉地点 思い切って・・


 
p.m.1:08 復路もイヤらしい所を通る。 p.m.1:40 クムジュン横 p.m.2:12 藤橋ゲート この後高岡花見。





 お花見のための妥協の産物ではないが一転して「臼越山」になった。「そのお花見の準備のため午後3時~3時半まで家に戻る。」 が条件であったが、急遽招集にも関わらず、そのお花見の参加者が10名となっては、山ノ神も不安になったのか、山行を辞退してしまった。もっとも、唯でさえ歩きに不安があるのに、健脚揃いの中で、時間に追われるのも辛いと判断したのであろう。

 その計画は、藤橋のゲートから歩き始め、クムジュン横から人津谷に入り、人津谷本谷から分かれた砂防ダムが沢山ある谷の西側の尾根を登り、臼越山を目指すというもの。そして、人津谷乗越にある文登研を経由し人津谷を降るというものである。尚かつ、午後2時台に車へ戻るのである。

 どうしたわけか、お日様は顔を出さず、まだポツリと雨が降るのではないかと思わせるお天気であったが、最後まで降らず、高温での雪崩にも遭わず、花見の肴(天ぷら)にするのだと、雪の間にあるフキノトウを摘む余裕もあった。

 拙宅が会場となった花見に10名が集った。私と山ノ神以外は、皆県東部に住む人達である。仕事を終えて、尚かつ、明日も仕事が待ち構えているのであるから、何と凄いパワーの持ち主達であろうか・・・・ いつもの通り山談義であるから、実に楽しい。
 余韻をかって、古城公園に足を運んだのも、もしかして、「飲むだけじゃないんだ・・・ 風情も楽しむ集団なんだ。」 とアピールをしていたかもしれない。
















 ☆☆☆ コースタイム ☆☆☆
 高岡5:00=藤橋ゲート(6:00~20)=クムジュン(6:50~55)=水門=臼越山頂上9:40=文登研前進基地(10:40~12:05)=徒渉12:40=クムジュン13:40=藤橋ゲート(14:15~)

   ■■■ 同行者 ■■■
              北ちゃん・橋ちゃん