No.118 (H.20.04.18)
今日から高岡市民美術展が始まった。
しかし、「山ノ神」は、一向に動こうとしない。
「行ってきたら・・」 と言っても、他人事のように、
「その内に・・」 とそっけない。
大きく引き延ばした「黄昏の惜別」 と題した作品が、
周りの優秀な作品の中に、埋没しているとは思えなかった。
「大物は後から・・」 なのであろうか・・・
新聞の中の名を探している様子も、私の目には
映らなかったが・・