No.14 (H.19.4.05) 「どうにでもして・・・」 というスタイルではない。 4/2 春木山に出掛けた際、宮屋敷跡まで、あと15~20分程の所で、 「 山ノ神」が、ついにダウンした格好である。 この時ばかりは、「ビールの飲む時間がなくなるよ!」 「俺が代わりに飲むから・・」 などと言っても、起き上がろうとしなかった。 そう重くもないリックなのに、林道歩きが応えたからであろうか? それとも、やはり「4時間足」 だからであろうか? しかし、宮屋敷跡から春木山に向かう時も、「まだ行くのか?」 などと言っていたが 「来て良かった。」 と、言い終わらない うちに、シェルター造りの私を、全く無視して、点滴を打ち始めた。 「山はこれでなくちゃ~。」 である。 帰りの運転をするなんて、全く考えた事もない。 この頃の私は、すぐに「コーヒータイム」 も致し方ないところで ある。 |