No.158 (H.20.10.23) 今度の週末は、中学時代の同窓会に参加するため、 「山ノ神」 が家を空ける。 千載一遇のチャンスで、この時とばかりに、「何かを・・」 と思ったのであるが、「食事の用意は、しておきますから・・」 と隙を見せず、「特別の金子もいらないでしょう。」 と、 牽制をする。 食事の用意などせずとも、「早々にお出掛けなされ!」 その代わり、「軍資金なるものを少々!」 と言えども 見知らぬ素振り・・・・・ かと言って、飲みに行く所もナシ、言い寄れる 女性(にょしょう)もナシ。 精々、家で大酒を飲むか、HPの更新に、時間を費やすしか ないと見透かされている。 「一泡」 などとは、滅相もない。 山を歩く時しか、優越に感じる事がないのであるが、 それも、この先、怪しくなるのは必死である。 |