No.207 (H.21.01.07) 山の神 ダウン 山の神が、ついにダウン。 やはり朝は起きて来なかった。 何を聞いてもだんまり。 「何か言ってくれなければ困る。」 「どうしようもないではないか・・・」 今夕、ようやく口を開いた。 「疲れから、弱い歯に来て(痛くなって)頭が痛い。」 という。 「熱はあまりない。」 とか・・・ 本人は、疲れを強調するが、おそらく風邪であろう。 あんな寒い大地のてっぺんで、ビールを飲んでいるのだから・・ それから、暖房の効いた部屋で寝ているからだ。 こちらは、Ⅰ年中、冷房も暖房もなく、 扇風機も湯たんぽもない部屋で寝ている。 「こちらの勝ちだ。」 などと言って、自分にも移る 可能性がある。 でも、別所帯だから大丈夫か・・・ |