No.209 (H.21.01.09) 喉を通らない。 昨夜の山ノ神は、飲まなかったようである。 いや、飲もうとしたが、「飲めなかった。」 が 本当のようである。 今日も、固形物が喉を通らないようである。 スープでさえ、たくさん飲めないようである。 「点滴が思うようにならなければ、死んじゃうわ。」 山ノ神 悲痛の叫びである。 「もしかしたら、私・・癌かしら・・・・」 ←yamanokami gensan→「癌の方が逃げて行くよ!」 と言ったものの、 悄げた顔を見ているのも辛いものである。 やっぱり、ちょっとぐらい諍いをしても、元気が良い。 この分だと、今度の休日は、「欠席」になるかも・・・ |