No.243 (H.21.02.27) もしかして・・・ 昨夜は、しなければならない事があり、PCの前に、 午前2時半過ぎまで座っていた。 イザ、寝ようとしても、なかなかん寝付かれず、 午前3時半頃、風呂に入って暖まり、それから就寝となった。 私と山ノ神は、もう、ラブラブという時期が過ぎ、 家の端と端の部屋の表現通り、20~25m離れた所で、 寝起きしている有り様である。 起床は、平均を取っても、私の方が、1時間~1時間半早く、 一段落した午前7時過ぎに、灯油をタンクに入れるため、 仕方なく、山ノ神の部屋を通らなければならいのが日課 となっている。 ところが、眠れない日が、二日も続き、そのスタイルが 崩れたのである。 さすがの山ノ神であっても、同じ時間に 「起きろ!」 の声が掛からなければ、何か可笑しいと思ったようである。 それは、「ちょっと、動悸する。」 「何だか、手が痺れるような気がする。」 というような事を、最近、漏らしていたから尚更なので あろうが、山ノ神が最初に取った行動は、私が、息をしているか どうかを、試した事であった。 始めに声を掛け、その次は、耳を寄せ息遣いの確認であった。 日頃から、初期の発見は、救急車を呼び、 気が付くのが遅ければ、「息が絶えるまで放って置け!」 との申し合わせ通りの行動であったように見受けられた。 人前で、倒れた時に、体裁が悪ければ、「大丈夫かと・・」 「身体を強く揺り動かせ。」 とも言ってある。 山ノ神も、最たる者。 それを、「文章で書き置きしておけ!」 と言う。 今回は、その予行演習のようなもの。 山ノ神の 「私が先に逝く。」 とは、とても信じられない。 |